db2 コマンドをコマンド行プロセッサー (CLP)

からファイル実行で、SQL実行してみようかな。


db2 -tvf ファイル名



表 6. CLP コマンド・オプション
オプション・フラグ 説明 デフォルト設定
-a コマンド行プロセッサーは SQLCA データを表示します。 OFF
-c コマンド行プロセッサーは SQL ステートメントを自動的にコミットします。 ON
-e{c|s} コマンド行プロセッサーは SQLCODE または SQLSTATE を表示します。この 2 つのオプションは相互に排他的です。 OFF
-f filename コマンド行プロセッサーは、コマンド入力を標準入力ではなくファイルから読み取ります。 OFF
-l filename コマンド行プロセッサーはコマンドを履歴ファイルに記録します。 OFF
-n 単一の区切りトークン内の改行文字を除去します。このオプションを指定しない場合、改行文字はスペースで置換されます。 このオプションは、-t オプションと共に使用する必要があります。 OFF
-o コマンド行プロセッサーは、出力データおよびメッセージを標準出力に表示します。 ON
-p コマンド行プロセッサーは、対話型入力モードのときにコマンド行プロセッサー・プロンプトを表示します。 ON
-r filename コマンド行プロセッサーは、コマンドが生成したレポートをファイルに書き込みます。 OFF
-s コマンド行プロセッサーは、バッチ・ファイルまたは対話式モードでコマンドを実行中にエラーが発生した場合、実行を停止します。 OFF
-t コマンド行プロセッサーはセミコロン (;) をステートメント終了文字として使用します。 OFF
-tdx コマンド行プロセッサーは x をステートメント終了文字として定義し、使用します。 OFF
-v コマンド行プロセッサーはコマンド・テキストを標準出力にエコーさせます。 OFF
-w コマンド行プロセッサーは SQL ステートメント警告メッセージを表示します。 ON
-x コマンド行プロセッサーは列名などのヘッダーなしでデータを戻します。 OFF
-z filename コマンド行プロセッサーはすべての出力をファイルにリダイレクトします。これは -r オプションと似ていますが、出力の他にメッセージやエラー・コードも含まれます。 OFF



参考サイト:

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v8/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.udb.doc/core/r0002036.htm