佐々木エミさんの作品に出逢って・・・♪

ピーカン照りの日曜日の翌日に雪かぁ
・・・と、月曜日の仕事後に立ち寄った
ある場所の入り口を出てビックリ

傘は持っておりましたが・・・
実はわたし・・傘が好きではなく．．

ちょっとの雨なら　帽子があれば
傘をささないで歩行可能～～

雨に打たれて崩れる化粧も
夕方であれば　なんのそのぉ～

５分で作る顔は　５分もしないで崩れますが
ウォータープルーフであればでごじゃる

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皆さんから珍しい休日の過ごし方．．．に
興味を持っていただき　おまけに、
コメまで！もの凄く嬉しかったです

初めて入る場所へ初めて出逢う作家さんを
求めて、てくてくと徒歩で向かいました。

途中．．．道に迷ってしまいましたが、
地図の読める女！って事ですぐ発見

入り口を入ると．．こちらのブルーの椅子に
笑顔が素敵で可愛らしい女性が座っておりました。

今回のイベント作家さん　佐々木ミエさん

今は何世紀・・？！と思ってしまう感じの
空間が広がっていました．．

外から入るキラキラとした日差しが
脇役として大活躍


開催場所のLittle Partyさん
壁、床、天上に遊び心が満載
空間デザイナーのオーナーさんの
センスが光っています

ご自身が「色々なファンタジー世界の｢扉｣をテーマに
チェスト作ったり棚作ったり引き出し作ったりしています」と
語ったいるように、ファンタジーの中に
ご本人の印象とはかけ離れた　ダークな感じに
仕上がっている作品も　印象的

チェストの扉が開かれ、中には別世界が
詰まっていた、思わず　しゃがみ込み
覗き込んでしまう行動に・・・・

扉に描かれている森、チェストの中から
入り込めそうな感じ

アリスの帽子ケースが　ちょこんと椅子の
上に置かれているかのようなセッティング

トランプが額から飛び出してきそうでしょ。


飾り棚の中・・沢山の物語が溢れてきそう

可愛らしい箱の上にはレジンの中に
アリスがいた．．．

光の影がとっても綺麗に調和して

ヴィクトリアン時代を思わせるアングルに
出逢う事ができた、空間の中の空間．．

レジン加工されたアクセサリー、
中のアリス達がひそひそ話しをしている感じ

佐々木さんから頂いたハガキ

第６２会　東洋美術学校　卒業制作展
2011.2.16 水　～　27日

国立新美術館（六本木）３A展示室
10:00 - 18:00 入場無料
＊2/22（火）休館

詳しくは　http://www.to-bi.ac.jp

佐々木エミさんのblog→☆

手を動かしたい、動かすと止まらないんですと
笑顔でおっしゃっていました

Coffeeご馳走様です