Hot Story
ピンポーン


「いらっしゃいませ~
」いつもカップルで来店する常連さん。今日は彼氏だけか。
しかもテンション低そう
。「…からあげ君ください」
一人の女性が駆け込んでくる。
ピンポーン

。「ヒロシ

」突然の大きな声。
店内のお客さんも私も思わず手が止まり目が向いてしまう
。「マリコ。なんだよもぅ話すことなんか…//
「私にはあなたしかいない
だから許して…」彼女の話は続く。
「さっきは何も言えなくてゴメン。私もホントは……ホントはヒロシと結婚したい

」「マリコ……
」レジの前で抱き合う二人。
店内のお客様も私も、
気付けば拍手していた



。二人は照れ臭そうにお辞儀をしながら店を出ていった。
がレジには旦那さんが買って置き去りにされたからあげ君が
。「あっ、お客さま
」私は涙をこらえながら、
置き去りにされたからあげ君を持って走り出していきました…。

そんなやつおらんやろぉ~
往生しまっせぇ~
チッチキチー

以上、
誰もいないお店の中で、
店内放送「HotStory」に一人ツッコミをしている僕の様子をダイジェストでお伝えしました
。んー ひまっ。
ひまっひまっひまぁーっ
。