こんにちは
リンクルマイスターのスタッフ小林です
最近寒くなってきましたね
学生の方はあと少しで冬休みですね
学生の方に特に人気なのが、二重術です
こういったダウンタイムのある施術は、長期休暇の時にされることが多いですね
なので、冬休みやお正月休みでダウンタイム中
自宅にこもれる期間に予約が多いんです
ここで、N CLINICの二重術について解説したいと思います。
まずは二重術の種類からです。
埋没法
糸を使って切らずに短時間で二重を作る方法。
留めた糸を外すことで元に戻すことができます。
切開法
メスで切り二重を作っていく方法。
半永久的に二重を作ることができます。
抜糸が必要です。
埋没法で二重が安定しない方におすすめ。
眼瞼下垂の手術
医師が眼瞼下垂と判断した方が適応の方法。
目のたるみ取り
目の上や下の皮膚のたるみ、
脂肪を取り二重をはっきりさせる方法。
眉上から切開し、傷を目立ちにくくする方法もあります。
目の形成術
目頭切開
蒙古ひだというひだを除去することによって目を大きくする方法
目尻切開
目尻を切開して目を大きくする方法。抜糸ありとなしの二つの方法があります。
涙袋形成
ヒアルロン酸を注入して涙袋を希望の形にする方法。
など、いろいろな方法があります
お目元は、目の大きさや筋肉の使い方、
蒙古ひだの状態、左右差などによって状態に個人差がかなりあります。
希望のお目元に近づけるには、これらを考慮した最適なご手術の選択が大切になってきます。
そのため、カウンセラーとのカウンセリングを行い、
ご希望をしっかり確認したのち、医師の診察で最適なご手術を提案するというのは
とても大切なことになってきます。
それではN CLINICで行っている手術の細かな解説をしていこうと思います。
まず初めに、最も人気がある埋没法二重術から解説
N CLINICでは大きく分けて埋没法はスタンダード法とオリジナル法があります。
それぞれの方法の説明をしていきますね。
埋没法スタンダード
リーズナブルな金額設定の埋没法です。目元に使用する専用の細い針使用して麻酔をしていきます。針の違いは下の写真を参考にしてください。糸はポリプロピレンという物を使用していきます。
上の写真は比較のため、シャープペンシルの芯を一緒に撮っています。
埋没法オリジナル
スタンダードよりも濃度の濃い麻酔を使用
→少量の麻酔で済むため麻酔による腫れを少なくできる
現在販売されている最細の３４G針使用
→とっても細い針を使用することで痛みを最小限にすることができます。
極細の医療用縫合糸を使用
→糸が細いので腫れが最小限になります。
細い糸のため結び目が小さくなるのでより自然な二重になります。
同じく比較対象としてシャープペンシルの芯と撮っています。スタンダード法の糸よりさらに細いのがわかっていただけると思います。
オプションでマイクロカットを付けることにより埋没法の強度を増すことができます。
まぶたの厚みがある方は、脂肪取りを付けることでまぶたの重さを解消できます。
続いて、二重の施術の流れです
まず、カウンセリングをします
医師の診察をうけます
内容が決まったらお会計をします
いよいよお部屋にご案内です
(お帰りまでの流れの説明、ご不明点がないか)
しっかりと二重幅の確認、マーキングをします
ベットに横になっていただきます
オプションの笑気ガスや痛み止めの点滴を付ける場合は
このタイミングで行います
麻酔の目薬をします
お目元の消毒をします
お顔に布をかけます
院長がもう一度二重のラインの確認をします
ここからご手術が始まります
まず、局所麻酔を行います
（ここが痛みのあるところです。
ここさえ乗り切れば後は痛みがないので
頑張っていただくところです）
埋没法の糸を留めていきます
手術が終わりです
（ここまでで１０分程度です）
最後にお目元の消毒
目薬をします
お渡しする目薬、痛み止めの説明をします
お鏡を見ていただき状態を確認していただきます
お帰りとなります。
※ご手術中はお話することができます。
担当の看護師が準備からお帰りまで付いておりますので、
不安なことなど遠慮なくお話しください。
お目元のモニターさんも絶賛募集中です
詳しくはN CLINICまでご相談ください
次回は切開法の二重術についてです。こうご期待！！
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