こんにちは、Ikumiです
今日はちょっと遡ってビザ面接のことを書こうと思います。
私は夫が渡米する1ヶ月前に入籍し、それと同時に職場にもアメリカに行きたいと伝えて、休職の準備・仕事の引き継ぎなどをして、夫より半年遅れで渡米しました。
渡米前に調べても出てこなかったのが、F-2ビザの面接内容😭
旦那様と同じタイミングで大使館に行かれた方は、「私は何も聞かれなかった」というコメントばかり。
実際に私のビザ取得までの流れを書いていこうと思います。
私の夫は社費留学なので、ビザ取得のサポートは夫の会社が全面サポートしてくれました。
自分でやったことは
①パスポートの取得
自分の住民票がある市役所・役場で申請
私が住んでいた都道府県では
・一般旅券発給申請書(10年用・5年用)
・戸籍謄本(発行の日から6カ月以内のもの)1通
・写真(6カ月以内のもの。 写真の裏面に,日本字で氏名を記入) 1枚
・申請者本人を確認できる書類(運転免許証など)
・前回発行の旅券
が必要でした。
私は旧姓のパスポートがもうちょっとで切れるところだったので、延長ではなく新規で作ってもらいました。
申請から約10日くらいで届きました。申請するときに収入証紙、受け取りの時に収入印紙で料金を払います。これは窓口の人に言われるがままが間違いない。
②戸籍謄本の英訳手配
これは会社がやってくれることもあると思いますが、I−20の取得に必要だったので、事前に自分たちで翻訳業者さんを探して作ってもらいました。ネットで調べて見積もりを出してもらい、大手の会社よりも個人でやっている翻訳事務所が安くやってくださいました。しかもPDFデータで先に送ってくれて、原本もゆうパケットで迅速に送ってくださり助かりました。
③I−20の取得
夫が渡米してから、学校に申請して私分のI−20を発行してもらいました。
確かパスポート番号と名前、戸籍謄本の英訳と原本をPDFデータで出して夫婦であると証明したような・・・
ここまできて、やっと会社のサポートを受けるところまで来ました。
DS−160の作成や必要書類の準備は会社にサポートしてもらいました。
ちょっと手こずったのが、VISA用写真
これが、細かい規定があり、背景色やデータの大きさまで決まってます💦
私は一度注意書きを見ずに会社に提出してしまい、慌ててまたカメラのキタムラへ・・・
パスポート、ビザ、国際免許など、証明写真を使う予定が多かったので、カメラのキタムラさんで撮ってデータも取っておいたのが幸いでした。アメリカビザ用と伝えると、規定に沿ってデータの編集もプリントもしてくださいました✨
全てのデータを会社の方に提出してチェックしてもらい、渡米の2ヶ月前に無事に面接予約が取れました
次回は面接当日のことを書こうと思います😊