あれだけ、成長記録をブログに残すと便利!とか言っておきながら、やはりまめに更新できないわたし…
前回ブログを書いたあたりから、新型コロナウイルスにより世の中は激変。
3月15日より長男くんのプリスクールは閉鎖。。
2人の子どもと自宅警備をしながら過ごしていたら、なんと夏を迎えておりました。
そんな中、次男くんは5ヶ月に…
リビングをごろんごろん転がり回って遊ぶやんちゃbabyに進化を遂げました。
さて今回は、外出禁止令真っ只中に行った、次男くんの4ヶ月検診について綴ろうと思います。
次男くんも、長男くんと同様、大学病院系例のこどもクリニックに所属されている美人ドクターをホームドクターとしています。
しかし世はコロナ禍。
今回の検診は
予防接種→クリニックにてナースに対応してもらう
診断→お手隙のドクターとビデオチャット
という方式にて行われました。
病院滞在時間を短くできる素晴らしいシステム
まずは朝8時にクリニックへ行き、予防接種。
朝早いこともあり、患者さんが他にだれもいなくて少し安心。。
担当ナースに身体測定and予防接種をチャチャっとしてもらいました。
身体測定結果
身長65.5センチ
体重8.04キロ
もう8キロオーバー、、どおりで重いわけよ。。
予防接種内容(2ヶ月検診と同様)
①ジフテリア・破傷風・百日咳のワクチン(DTaP)
B型肝炎のワクチン(HepB)
ポリオの不活化ワクチン(IPV)
を混合したワクチン(DTaP-HepB-IPV、商品名Pediarix)
②インフルエンザ菌b型ワクチン(Hib-PRP-OMP)
③13価結合型肺炎球菌ワクチン(PCV13、商品名Prevnar 13)
④ロタウイルスワクチン(商品名Rotarix)
次男くんはロタリックスが苦手で今回もべぇーっとだして泣いていました。。
基本この子は飲み薬ダメな子。。
長男くんはロタリックスをゴクゴクのんでたのに…なにこの違い…笑。
ワクチンを打ち終わったら颯爽と帰宅し、午後は自宅からドクターとビデオチャット。
プリスクールのZoomミーティングと勘違いした長男くんも同席のもと、なんとかスムーズに行われました。
今回の診察でのQ&A
Q1.前回予防接種を受けた日の夜、ワクチンの副作用により102°F(38.9℃)発熱し、emergencyにかかりました。
今回も前回のように発熱した場合もemergencyにいくべきでしょうか。対処法を教えてください。
A1.まずガイドラインの発熱基準に従ってタイレノールを服用し、それでも下がらない場合はemergencyにかかってください。
Q2.1ヶ月ほど前から全身に乳児湿疹ができていて、全く治りません。自己判断で1週間前からヒドロコルチゾンを使用し出しました。
ヒドロコルチゾンを使い続けていると湿疹は治りますが、やめるとすぐ悪化します。
ヒドロコルチゾンは使用し続けてよろしいでしょうか。
A2.ヒドロコルチゾンは使い続けて構いません。
落ち着いてきたら、保湿に切り替えてください。後ほどおすすめの保湿剤についてお伝えします。
Q1記載の通り、次男くんは2ヶ月検診時、ワクチン摂取後に高熱がでて、夜9時にemergencyに駆け込み、明け方5時まで病院にいました。。
アメリカは一気にまとめてワクチン打つから副作用もでやすいのかなー。。
5ヶ月まで日本にいた長男くんは副作用とかなかったし…(個人差もあると思いますが。)
さて、次男くんですが、今回もがっつり発熱しました。。
タイレノールを服用し、翌日には熱が下がったからよかったものの、またもや38℃超えでした。
38℃超えても元気で、ぱいも飲めるのが救いです。。
そしてQ2に記載した乳児湿疹。5ヶ月を過ぎた今もがっつり継続中です。
これについては別途まとめようと思います。
乳児湿疹嫌ですよねー。。
我が家は子ども2人とも乳児湿疹がありました。
さぁ、次は6ヶ月検診。
おそらく今回もビデオチャット対応になることでしょう。
今度は発熱しませんように…