捻挫は以外と侮れません
捻挫とは、関節が不自然な外からの圧力により身体の可動範囲を超える様な動きをしてしまった際に起こる外傷の事です
靭帯損傷が主となりますが、靭帯断裂や骨折はありません。捻挫の他に可動範囲を超える動きをしてしまうと脱臼等の外傷も起こりますが、関節を構成している骨と骨の間にずれが無い物を捻挫といい少しでもずれが生じた物を脱臼、または亜脱臼(あだっきゅう)といいます。
【関節と靭帯】
捻挫というと、ほとんどの方が足首の足関節(そくかんせつ)をイメージされますが、私達の身体の中には足首の関節以外にも様々な関節があります。足・手・肩・膝等の関節の他に、動きが小さい為に目立たない関節が多数存在しており背骨を構成する一つ一つの骨の間にも関節が全て含まれています。

普段、この関節がずれる事が無い様に支えているのが靭帯です
靭帯は骨と骨の間を繋ぎ止めて関節の動きをコントロールしてくれるとても重要な組織で、大半の関節は複数の靭帯が様々な方向から支えてくれています。【捻挫のレベル】
捻挫には回復が比較的早い場合と下手をすると数ヶ月先までかかる場合があります。捻挫の重傷度が異なるのは靭帯の損傷具合に関わっており、外から受けた力の大きさや方向によって伸びたり切れたりします。
・1度
靭帯の一部が断裂。腫れや軽い痛みがあるが、足首の動きは保たれている。
2度
靭帯の大部分を断裂して引き伸ばされた状態で、関節の腫れや痛みは非常に強く皮下出血(皮膚が紫色になる)が起こる場合がある。
3度
靭帯は完全に断裂してしまい、関節は不安定で足首を動かすのが困難な状態になる。
【捻挫になってしまったら】
スポーツにおける怪我全般にも言えることですが、怪我をした際にまず行うことはRICE(ライス)処置です。
RICE処置とは4つの単語の頭文字をとって合わせた言葉になり、これら4つの事を同時に行います。
Resting(安静)
損傷した部位を安静にして保護する
Icing(冷却)
患部を局所的に冷やす事で神経の興奮を抑えて痛みを軽減さたり、損傷した細胞周囲にある正常な細胞を一時的に冬眠状態にさせ、損傷を最小限に食い止めます。冷却は72時間以上続ける事が望ましく治りが非常に早まります。
Compression(圧迫)
弾力包帯等で幹部を圧迫する事で怪我をした後の患部の腫れを最小限に抑えるます。強く巻き過ぎてしまうと神経や血管を圧迫してしまうよで、皮膚の色や感覚等を確認して行う。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高く挙げる事で腫れを抑える効果がある。
腫れや皮下出血が酷い場合は靭帯が断裂している怖れがあります。自己診断はせずに、必ず専門医の診断を受ける様にしましょう。 また、冷却中に長時間寝てしまうと凍傷する危険があるので睡眠中は凍傷を避ける為に湿布等に張り替える様にしましょう。
ギプスによる完全な固定が必要な場合もありますが、長期に渡る関節の完全な固定は正常な靭帯の修復過程を邪魔してしまい関節軟骨にも悪影響を及ぼします。
【捻挫は癖になる】とよく言われるのは、靭帯が修復されないまま月日が経過すると関節にゆるみが残り重心の支えが不安定になる為です。捻挫を繰り返しやすくなったり痛みだけが残り続ける場合もあるので、ただの捻挫と思わずに適切な処置をし回復までは極力安静にして過ごす様にしましょう

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