「食事制限」
夏本番となりましたo(^▽^)o薄着や水着になることが多い季節です。
あわててダイエットに励んでいる方もいらしゃるのではないでしょうか(^_^;)
今回は食事制限でダイエットをして、どのようになるか数値を参考にしてください。
食事制限の程度にもよりますが、一般的に行われることが多い1日当たり
250kcal~550kcalの食事制限では体脂肪と除脂肪組織がほぼ同じ割合で
減少することが確認されています。
食事制限の割合が高ければ高いほど、体脂肪ではなく除脂肪組織の減少が大きくなります。
除脂肪組織とは、体脂肪以外の骨格筋や内臓・骨などの組織です。
肥満の判定基準である体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の割合の事ですので、食事制限
によって体脂肪が減少したとしても、同時に除脂肪組織も減少してしまうと、結果的には
体脂肪率はほとんど減少しないことになります。
例えば、体脂肪率35%・体重60kgある女性が食事制限だけで体重50kgまで
減量したとします。
減量前の体脂肪率と体重から計算した体脂肪量は
「60kg×30%=21kg」です。
食事制限だけで体重が10kg減ったということは、体脂肪と除脂肪組織がそれぞれ5kgずつ
減ったということです。
この結果、体脂肪率は「(21kg-5kg)÷50kg=32%」
このように、体重を10kg減らしたのに体脂肪率はわずか3%!!の減少しかなりません。
むしろ、除脂肪組織が5kg減ったことに伴う基礎代謝量の減少によってより太りやすい体質と
なってしまいました。
急なダイエットも仕方がないとも思いますが、結果リバウンドは大きくなってしまいます。
地道ではありますが、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考え
運動を取り入れながら、安全・効果的なダイエットを行っていきましょう!!