前回の続きです。
ゴルツィネ達との闘いを終え、英二は日本へ帰国します。
しかし英二が空港へ行く前、アッシュは英二の前に現れません。心配になる英二でしたが、アッシュの仲間『シン』に1通の手紙を渡し、空港へ向かいます。
シンは大急ぎでアッシュの元へ行き手紙を渡します。しかしアッシュは空港へは行かない、というのです。
アッシュも強情ですよね...シンも言ってました
そしてシンはまた英二のいる空港へ向かうのです。
アッシュは道端で1人ひっそりと手紙を開きます。
そこには日本行きの航空券と手紙が入っており、アッシュへの気持ちが綴られていました。
アッシュはそれを読み、慌てて空港へ走り出すのです。がんばれアッシュ!
しかし。アッシュが走っている反対から何やら人影が。。。
アッシュは元仲間(シンの弟でアッシュを嫌っていた『ラオ』)から刺されてしまうのです。
刺された瞬間、アッシュは「英二、、」と呟いた(?)のを空港にいる英二が聞こえるはずもないのに振り返り、反応する描写がもうたまらん...
【一方、英二 in空港】
アッシュに手紙を渡したシンが英二の前に現れ、「アッシュが必ずまた会おうってさ!必ずアメリカ戻ってこいよー!」と言うんです。。。滝涙
アッシュが言ってもない言葉を、気を利かせ英二を安心させようと言ったのです。
もうここで涙が止まりません。
アメリカに戻ってきても会えないんだよ、、アッシュが今、、、うっ、、って感じ
【一方アッシュ】
そして刺されたアッシュはすかさずラオを射殺し、(まぁラオとアッシュは色々とすれ違いがあった、、とはいえ許せんけどな!)
刺された衝撃で地面に落ちてしまった英二からの手紙を必死に拾うのです。(もーーーここが本当にキツい見てられない)
そしてアッシュは、刺された胸を押さえながら図書館へと戻るのです。(まぁ、図書館という場所にも色々意味があってですね、、、)
席に座り、1人ゆっくり英二の手紙に目を通します。
そこには「アッシュ、君は1人なんかじゃない。僕の魂はいつも君と一緒にいる。」と書いてあるんです。
アッシュはその言葉を読み、天を仰ぐようにして涙を流し、悟ったような表情をします。
(やべ、涙止まらん)
【一方、英二】
離陸する飛行機の中で、「さよならアメリカ、さよならニューヨーク、でも君にサヨナラは言わないよ、アッシュ。僕たちは必ずまた会える。どんなに遠く離れていても。君は僕の最高の友達さ!」と心の中で呟くのです。
そして最後、図書館でのシーンです。
司書さんが、「あなた、こんなところで寝てはダメよ」とアッシュに向かって言います。
アッシュは英二の手紙の上に額をつけ安らかに眠っているのです。
それを見た司書さんは呆れながらも「いい夢見てるみたいね...」と言ってその場を離れるのです。
バナナフィッシュはここで終わりです。
わたしは、正直このラストが衝撃的すぎて今のところ立ち直る気配がありません。
しかし、最後のアッシュの安らかな寝顔を見ると、これがアッシュにとって一番良かったのではないか、と考えています。(まぁ、考えれば考えるほどもう1度英二に会わせてあげたい気持ちも募るのですが。)
バナナフィッシュを見終わった後、1人ではこの気持ちを抱えきれず沢山の感想やレビューを見ました。
そこには数々の修羅場を切り抜けてきたアッシュなら、刺されてもなんとかしようとすれば助かったけれど、アッシュはこの瞬間を選んで死んだ、と書いている方がいて、涙が止まりませんでした。
図書館の静寂と英二からの温かい温もりに包まれながらアッシュは最期を迎えた、、悲しいにも程があるよ
たしかに、アッシュは今まで報われなさすぎて、たぶんこの瞬間がアッシュにとって最も幸せな時だったのでしょうね、、、
作者的にもアッシュは抗争を広げる上で沢山の人を殺してきているからハッピーエンドにはできなかった。と言っています。
でも私という一読者からすれば、2人が日本で幸せに暮らす未来が見たかった、、と思ってしまいます。(人間って欲張りですね、、、)
途中、何度もアッシュと英二が「すべてが終わったら日本で暮らそう」と言っていた時から、正直絶対叶わないフラグは立っていましたが、いざ叶わないとなると立ち直れません。
たぶんわたしは今日の夜も明日も、ふとした時にアッシュと英二のことを考えてしまうでしょう。
まだまだ思うところはありますが、今日は一旦この辺で、、まとまらなかった、、
また思いついたら書くかも、、
最後のシーンを描いてみました、、
原画より少し幸せそうな顔をさせちゃった、、
