コンビニ兄弟ーテンダネス門司港こがね村店

町田そのこ


スレスレのところで許せる感じ。

もう少し砕けていたら読みたくない。

とても読みやすいし、構成も面白かったが。


プロローグの「わたし」がその後、誰に繋がっているのかわからなかった。

繋がっていない?

私の読解力がないのかな。





わたしの美しい庭

凪良ゆう


文庫本の装丁がまず綺麗。

心洗われるような、あ、読んでみたい!と思わせるものだった。


凪良さんの本は今まで、

「汝、星のごとく」「星を編む」を読んだけど

どれも文章が素直できれい。

清々しさを感じる。

そして、ホッとする。あー、よかったーって。安堵。


「わたしの美しい庭」も、

これでいいんだ、わたしはわたし、

そう思えた。


体の中に風がスーッと通り抜けるような感じなのだ。


サブマリン
伊坂幸太郎

読み進めていくうちに、
「ああ、伊坂幸太郎だなぁ」
と思い出した。

このテンポ感、この話の展開、クセのある登場人物。

途中だれることもなく、
話が次々と回収されていって爽快だった。

のちに知ったのだけど、
「サブマリン」は12年前の「チルドレン」の続編らしい。
読んでみよう。