私の考える、
経営者が考えねば成らぬ事。
世の経営術はどうでもいい。
これ、現実と思想の問題。
事は成るべくして成る。
自分を含めた要素の集合体が「事」となる。
成るとは、その集合体の統制であり、
統制されれば、達成される。
別の視点。
自ら成るべくして成る。
それは事を成すではなく意思を成すこと。
意思とは、自らをもって達成される。
その意思をもってして、推進する。
この2つが成立して初めて、大きな達成を得る。
これ知らず物を考えると、何事も寄ってしまう。
ここには、相対する関係性をもって、
性質の異なる何らかの事を対処できるようになる。
一方の力のみでは、成るべきもの成せず。
成るように成る。
お金。お金とは価値。
事に対する価値がお金となる。
お金が減るとは、事に対し価値がない。
ただし、価値はお金以外にもある。
それが見えない限り、
他の価値を共有できず、
達成できない事もあり。
他の価値により達成する事で生まれる物がある。
義理。義理は無条件の働きをする。
その無条件はお金を使わず、
達成したものでお金を生む。
すなわち、金を持たぬもの。
これ夢の投資なり。
金あるもの。金を振り回し、
人を寄せ付ける物なり。
何が財産になるか?
それはどの選択肢を取ったとしても、
結果がすべてなり。
っと思うんだけど。
必ずしもそうではない事もある。
人って難しいもんです。