2年前の台風の被害で、マストに付けていたレーダリフレクターが紛失し、その後スプレッダーライト(マストに付いている作業灯)が故障。そのうち何とかしなければと思っていたら、マストトップの航海灯(白色全周灯)がつかないことが最近判明。このままでは出航できないので、先日マストに登ってきました。
マストの高さは11.67m。別に高所恐怖症ではないのでOKです。(ジムでクライミングもやってたし・・・)
が、以前は自力で登れたのに、最近は体力が衰え、TOPCLIMBERというクライミングギアを借りて登ります。落下を防ぐために、念のためクライミングハーネスもつけて、予備のロープで補助してもらいます。
まず、マストトップの白色全周灯を問題なく交換。その後、レーダリフレクターも問題なく取り付けます。ところが、スプレッダーライトは交換しても点灯しません。しかし、テスターで当たると、12V前後の電圧がきています。
仕方なくライトを持って降り、再度確認です。ライトは切れていません。おそらく配線のどこかで、接触不良です。マストを何度も昇り降り。コネクタ部分や、中継部分の確認してもわかりません。上でケーブルを接続して下ろし、テスターで抵抗値をあたると、片方のケーブルが高抵抗です。
艇内の電気配線パネルの裏をあたり、マスト下の天井をはがして中継部分をあたり・・・、結局マストから電線が出ている部分の中継に不良箇所を発見。再度圧着し直して、やっと問題が解決しました。3日かけて合計7回もマストに登る羽目に・・・マストに登っているだけで日焼けしてしまった。
まあ、この艇は船齢31歳のお婆さんなので、仕方がないかぁ~。

