既製の塩ビ管からの改造ではなく、Mark Audioの10㎝が入る
完全にオリジナルのキャビネットは3Dプリンタで作るしかなさそうです。
 
そのため、まずはデータ作成をします。
ドアの取付と内寸を測定し、なるべく容量が確保できる形状を
作りこみます。
 
写真のキャビネットの下側からドアの開口に通して、回転させながら
収めるようにしています。
 
内側にはリブを作り剛性を確保するようにしました。
 
こんなに大きなものはプリントしたことがないので、まずは試に
1つをDMM.makeに注文してみます。