ムービーモンスターシリーズ極! ソフビも13200円ですよ | NCC1701のブログ

NCC1701のブログ

プラモデルや合金トイ、ミニカーなど趣味を紹介しています。


ムービーモンスターシリーズの新ブランド ムービーモンスターシリーズ極(キワミ) 年末ゴジラストアより発売されるのが

ゴジラ1989

身長80mの怪獣


私が持っているのは身長15cmのバトゴジ(1998年もののソフビです)

VSキングギドラで歴史改変があったので、ギドゴジ以降は身長が100mにUPしている


ビオゴジ ギドゴジ バトゴジ ラドゴジ モゲゴジ デスゴジ … ちがうんだよ母ちゃん!

とはいうのもも 一般人から見れば皆同じ


そのまえのゴジラ1984は 84ゴジと世間では言われてますが サワゴジ(沢口靖子さんのデビュー映画ですから)という人も ビオランテの中身の人でもあるので微妙ですけど


その84ゴジすら 同じに見えてしまうかも


ファンにしてみれば各々 好みがあるわけで

私としては ゴジラの造形うんぬんよりも映画が良かったので ゴジラVSビオランテのビオゴジがいい といいますか欲しいわけでして


今回の極なる新ブランドなムービーモンスターシリーズには… と、価格がおかしいだろう!


でも 欲しいことは 欲しいわけでして

悩んでいるわけですよ… 悩んでいるうちに数量限定ですから 売り切れて欲しい ような 高級なソフビというやつも拝んでみたいし 透明な背鰭ってやつも魅力的…


こいつで 満足はしているんですよ

ほんと いい感じなんですよ

こいつの売りは もう今では無い職人技 背中の背鰭の一発抜き 接着ではないのです これ以降のものは全てといっていいかも背中は別造形な接着 それだけではなくて全てのパーツが緩着 そう 接着剤を使っていないのです これは感動ポイントですよ 接着無しの最後のゴジラソフビかもですよ

この総進撃ゴジラ 1968の68ゴジラですら

背鰭と尻尾は接着ですよ これが現在のスタンダード


でもゴジラVSモスラのバトゴジなんだよねぇ

首が太くてダルダルな部分まできちんと造形されているのです 


これはビオゴジは首が固定だったから細くてシュッとしてたわけですよ

それはギドゴジ バトゴジとスーツを進化されて首だけ横向けるとか上下に動かすなんてギミックを入れていくと 首の皮膚にも遊びが必要になるので可動を重視するたびに首がダルダルになってくるわけですよ



そうダルダルな段差も膨らみも余計なモールドもないスマートな首がビオゴジの魅力

高額ですから歯のギザギザも尖らせて対象年齢は15歳以上 玩具売り場で吊るせない(通常は3歳以上)箱が必要な尖った商品なソフビですよ(爪なんかも鋭くできるのです)


欲しいなぁ