ワクチン接種後に起こる様々な症状は、”ワクチン後遺症”という疾患概念として認識すべき、という内海先生の話を紹介した。
しかしこの話には、具体的な対策(「もし自分や自分の子供がワクチンのせいでひどい後遺症が残ったら、どうしたらいいか」)が含まれていなかった。
内海先生はオーソモレキュラー療法に対して、どちらかといえば懐疑的なようである(あるいはそもそも、何々療法支持、という固定のスタンスを採られていないようだ)。

栄養療法が”代替療法原病”という薬害を生み出している、との指摘を受け、新たに気付かされる点もあったが、僕もオーソモレキュラー療法実践医の端くれである。もう少し、オーソモレキュラーの弁護がしたい。このままでは、言われっ放しの感がある(内海塾に参加するということは、「言われに行っている」わけだからそれでいいんだけど^^;)。懇親会で内海先生に直接言えばいいようなものだけど、酒の席でする話としては固すぎる。
そこで今回のブログでは、ワクチンの後遺症に対して、オーソモレキュラー療法が著効した症例について紹介することにしよう。

 

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