「糖質制限?砂糖菓子みたいな甘いものはもちろん、
できればパンや麺類も控えめにしろだって?
じゃ、一体何を食えばいいんだ?
タンパク質?
そうか、じゃ、肉とか魚食えばいいんだな。よし、わかった。」
という理解のもと、糖質を減らし、タンパク質の摂取を心がけている人は多いと思う。
糖質の過剰に起因する症状は多いから、この食事方針でおおむね間違っていないんだけど、
いくらか気を付けるべきこともあって、
そのひとつとして、タンパク質の質について指摘しておきたい。
肉をたくさん食えと言われたら、スーパーで肉を大量に買う人もいるだろう。
まとめ買いして冷凍保存しておけばお買い得だからね。
しかしこういう場合に買う肉は、アメリカ産の安い牛肉であることが多いと思う。
アメリカ産牛肉の質について、警告を発している記事がある。
このページの内容を訳しつつ紹介すると、、、
アメリカで生産される牛肉はホルモン剤による汚染がひどいが、
これは近年の生殖器系の癌や小児の癌の増加と関連している。
性ホルモンの増加と生殖器系の癌の発生には相関があり、
1975年と比較して、前立腺癌は60%、精巣癌は59%、乳癌は10%増加している。
続きはブログをご覧下さい 2018.11.24の記事です
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