ゴールデンウィーク直前の話題
テーマパークや、フェス、お祭り会場、、、、男性に比べて女性用トイレは最大34倍長く並ぶという統計が有る
長年多くの女性が不便を感じている事案だ
高齢化に伴い旅行やイベントを諦め無くてはならない大きな原因として社会問題にもなっている
アンバー・プロビンとヘイゼル・マクシェーンというデザイナーが考案したトイレで、従来の女性トイレに比べ6倍も早く用を足せるという
ついに女性用立ち小便器が登場
と見出しが付くが実は女性用立ち小便器の歴史はかなり古い
1930年代から女性用小便器(サニスタンド)として存在している
1964年開催の東京オリンピックに使われた旧国立競技場にも設置されていた
こんな形の女性用立ち小便器もある
女性用立ち小便補助器具もAmazon等で気軽に買えるようになったがアウトドアースポーツ以外ではいっこうに普及しない
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いたることで世界に遅れを取る日本だが女性が恥ずかしがらずに利用できる文化を構築しなくては問題は解決できない
本当の意味で女性が開放されるのはいつになるのだろう
高速道路サービスエリアの男性トイレ
バスから降りてきたおばちゃん軍団に占領されるのも珍しくないが突然入ってこられると出したいモノも止まってしまう
男女ともに真剣に考えるべきだ
性別に関わらず街中での立ち小便は今も昔も禁止😁
トイレ繋がりでもう一つ
トイレのNo 1(小)No2(大)
子供の頃から使われる言葉なので知ってる人には当たり前の事だが地方に行くと通じない場合が多い
都内から引っ越したお子さんが幼稚園で「No 1(小)にいきたい」と言っても保育士が理解できなくて泣いてしまった苦情を聞く
トイレトレーニングキッド、トレーニングカレンダー、トレーニング表などにも記載がありずいぶんと昔から世界中で使われている言葉なのになぜ普及していない地域が日本にはあるのだろう?
確かに以前地方のショッピングモールで
お子さん 「トイレに行きたい」
親 「しっこ? うんこ?」
人前で小さな女の子に平気で親が聞き返していてびっくりした覚えがある
しかもよりによって場所はフードコート
最低限のマナーなので
No 1(小)No2(大)ぐらいは親子でしっかり覚えてほしい