自宅PCオーディオのDACを5年ぶりに入れ替えた
入れ替え前の構成は
Windows11ディスクトップPC
SMSL M100 DAC
TDA7498E搭載160w x 2デジタルアンプ
30年モノのTechnics SB-M300スピーカー
2019年購入の同社SMSL M100(無印)から5年ぶりのDAC入れ替えとなる
SMSL PS200 DAC↓
搭載チップで考えるとポータブルデバイスやコンシューマー向けに当時人気の有ったAK4452からハイエンドオーディオ機器で定番チップのES9039Q2Mへのアップグレード
作業的にはM100を取り外してPS200に入れ替えるだけで勝手に認識してくれた
SMSL M100 DAC ↓
M100はUSB端子が Micro USB だったがPS200ではUSB Type-Cに変わっているので付属のUSB Type-A to C ケーブルを利用した
SMSL PS200端子↓
Bluetooth/同軸/光学/USB入力に対応
日本語も含む英語、中国語の取扱説明書も付属する
SMSL PS200のパッケージを持った第一印象は想像以上に軽い
本体を取り出して手のひらに乗せるとその軽さとコンパクトさに驚かされる
SMSL PS200 DAC↓
音質の印象としては「ウォーム」で「ナチュラル」だったAK4452にくらべてES9039Q2Mは解像度が格段に上がり一言でいうと「クリア」
高い透明感と広いダイナミックレンジに5年の技術の進歩を感じた
主な使用目的は45インチ4Kディスプレイでの動画閲覧とサブスクで音楽再生
PCはほぼ24時間稼働させているがSMSL PS200は熱を持つこともなく安定している
購入はAmazon
ショップはAOSHIDA Audio-JP
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円安で逆転現象が起きている
これなら保証が手厚く2日で届くAmazon一択だろう
ショップからは4日目に購入のお礼メッセージが届いた
サポートチームの連絡先『support@aoshida-audio.com』を公表しているのも安心できる
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一年以上使って安くて良いと思うモノ
LPN ストレッチポールの半額以下
本家より少し固めでへたらない
コードレスにこだわらなければこれで十分
一家に一台あると何かと便利
一度使うとマウスには戻れない macにも対応
バッテリー交換もできてタフで高性能
停電、災害時の備えに 煮炊きもできて明るい