昨日の透析は血圧が90まで下がり最後の20分は除水停止になった。日中炎天下で洗車したのがいけなかったかも。それでも3連休ということで、2日目の本日、弾丸で群馬県北部の谷川岳麓の温泉に行ってみた。


いきなり、道の駅「みなかみ水紀行館」。立ち寄ってはみたが、昨日の透析からまだ復活せず、外を歩く気せず。駐車場に止めて、少し車の中で休んでそのまま立ち去り。



谷川岳をバックに愛車をパチリ。ガスっていて眺望いまいち。登山部所属の息子はいつかは谷川岳に登りたいんだと。谷川岳はクライミングの聖地だけど世界一の死亡率。行かせるわけにはいかない。


宿到着。川沿いの部屋。設備は多少古いが清潔感はあった。


部屋から見えた宿専用の露天風呂。川や谷川岳を見ながら湯に浸かれるが、長湯するには熱かった。というか透析低血圧の影響がまだ残っていたため、いつもなら大浴場とか色々入るところだが、身の危険を感じ本日の入浴はこれでおしまい。明日早朝に大浴場をトライ。


待ちに待った夕食。最初の部屋案内係は日本人だったが、物価高騰の折なのか食事の世話係は東南アジア系外国人だった。句読点のない説明で何を言っているのかわからなかった。説明を丸暗記したんだろうな。食前酒にブドウのワインと説明したかったのだろうが、豚のワインと聞こえた。まあまあいい値段なのに、個人的にホスピタリティの評価が下がりました。次はないかな。まあこれまでの旅で気に入った宿の再訪は数回やったことがやるが、やはり新鮮味というか感動がないので元からやるつもりはないけど


初期セットの料理


ハモとエビと松茸、銀杏の土瓶蒸し。出汁旨し。松茸は流石に時期的に保存品かな?


天ぷら(シシトウ、ユリネ、蟹に素麺を巻きつけたパリパリ揚げ)、ノビルの麹味噌和え。シシトウは当たりだった🥵


子持ち鮎塩焼き。茗荷の酢漬けは嫌いなのでパス


これ以外に白米、吸い物、漬物が出て、仕上げにデザート。腹がはち切れました。ごちそうさん。


部屋に戻ったら、夜食が用意されていた。はい無理。ち〜ん。入りません。


明日は体調が復活してくれへんかな。せめて血圧上がってくれ。