FF300、作業中のエンジン停止からの復活
チキトラの残渣を撒いてサツマイモの畝をkouun中、ターンしたところで緩やかにエンジン停止。なんだか掛かりそうな気配はあるものの、何度やっても再始動できず。そう言えばエンジン温まると止まるってな症状がネットに幾つか上がってたのが頭をよぎる。嫌な予感がするも取り敢えず基本に却って、点火、圧縮、燃料を確認する。先ずは予備のプラグに替えたがダメ、リコイルの手応えから圧縮はある。最後は燃料系。先ずはキャブレターのドレンを緩めてみた。ん？燃料が出てこない。燃料コックをいじってもダメ。もしかして？と燃料キャップを緩めてみたら、ドレンからガソリン出てきたよん。原因は燃料キャップの締め過ぎでした。負圧が抜けずに燃料供給停止のパターン。チーン､､､ワタクシ、トップカバーを外しているので、想定以上に締まっちゃった感じ？少し緩めてスターター引いたらあっさり始動。イレギュラーな使い方にはリスクが伴う典型でした。
