30000キロ走ってフィーリングもあまり良く無いのでメンテナンスします。
おやおや?V字型のバネやら、キャリパー受け側の回り止めナットなど、、、オデッセイなんかより手の込んだ構造のキャリパーですよ。目視でパッドの残り溝は十分。キャリパー内壁とピストンの接触面にはゴムブーツ捲っていつものアレを一周プシュっと。
YTで見たのですが、ピストン押し込んでブリーダーバルブ解放すると良いよってことでやってみました。
ピストンツールをセット、ブリーダー解放してピストン押し込んでいくと、、、あらまっ!キッタネェ黒いカスと汚れたフルードがドバッと排出されました。
コレで綺麗になったかな?
因みに入れたフルードはアストロで一番安いやつ。一応DOT4を謳ってるのね。
結果、、、
タッチ、効き共に良くなりました。妙な脈動も感じられません。しっとり減速良い感じ。
ただ、コレで終わりではないのです。リザーバータンクに今まで見たことのないコーションプレートが、、、えっ,イグニッションオンの状態で交換しろって?
続く、、、
追伸
リヤのブリーダー、案の定8mmでしたよ😰。嫌がらせかよ💢
それとリザーバータンク周りはキチっと養生しないと面倒なことになるよ。ブレーキフルードは塗装面やらライトのポリカーボネートを激しく侵すからね。要注意です。