何となく気にはなっていたのですよ。
燃料が減ってくるとストールしやすくなるってこと。
改めて機体を見渡してみると、、、真横から見て、前輪接地している状態で全体にかなり後ろ下がりの姿勢、、、要はキャブレターの位置が燃料タンクと同じくらいの位置にあるという事が問題なのでは?
特にガソリンが減った状態の燃料タンクの液面が、キャブレターより低いのだよ!それでも耕うん中は前輪の位置が上がって機体が前下がりになっているので、何とか燃料がキャブレターに流れていくが、何かの拍子にフロントアップの状況で燃料が途切れて上手く流れていかなくなる。そしてエンジンストール。こんな感じでしょうか?クルマだったら燃料ポンプで圧送出来るけど、コイツは重力頼み。キャブレターの負圧だけでは無理でしょう。バイクだったらこんな位置関係はありえないよね。あっ、ホンダってバイクメーカーだっけ?😛
経年劣化で燃料系統にスラッジ等障害物があれば余計に流れは悪くなるし。一度診といたほうがよいね。新車のうちはまだ良いんだろうけどね。
なんでこんなことに気がついたかっていうと、、、
歩み板で軽トラに乗せる時、上りの急勾配でエンジンストールするんです。2速で急いで上げれば何とか大丈夫なのですが、1速ではまず上がらない。途中でストップする。なんでかなぁ?って思ってました。
オマケ、今日のお昼は手抜きでコレ、、、
味は、、、まぁ、よくあるカップラーメンですわ。特にどうということもない。薄味なのは良いかも。