先日落札した手動タイヤチェンジャーが届いたので、取り敢えず1本外してみた。敵は155/65R14、タント純正サイズ。このサイズであればタイヤレバーオンリーの手組みで余裕なのだが、敢えてその使い心地などを感じてみたい。ビードは落とした状態からスタート。

まずは固定プレートにボルトで固定。

ここはL型のヘックスキーだと、固定プレートの中心パイプに当たってやりにくいのでドライバータイプのヤツを用意する予定。

つぎに、ギアレンチをセット。コレが結構重い。一連の作業で一番力のいるところかも(笑)。それでも片手でセット。そして、アヒルちゃんの位置を調整。

セットが決まったら、反対側のビードを下げておいて、タイヤレバーでビードを捲って、、、アヒルちゃんの嘴に優しく乗せる。この辺りの所作は手組みと一緒。

後は、、、ボーッとよそ見でもしながらハンドルの手応えを感じつつ、レンチのハンドルをクルクル回すだけ😁 全然力を入れてないのに、グイグイ捲れてある意味爽快(笑)。ギアレンチ最強🔧

ホレ、、、簡単ですよ😁😁。全然力は必要ないの!ポロリと取れた感じ。何度か手組みをしたことがあれば、このセットの有り難みは痛感するはず。それと、リムが傷つく場面ってのは、着け外しの時だけじゃないことに気がついた。ビードを落とす時も気をつけないと結構擦り傷をつけたりするわけで。油断大敵だわ。