買った当初、モノ珍しさや面白さのほうが勝ってしまってヘタレな部分には目を瞑っていたかもしれない。
さて、ここまで1G締めやら、ホイール交換やら、トップの清掃整備、機関系へのマイクロフロンの添加等、いろいろとやってきて、やっと当初の“どうしようもないおもちゃ感”のようなものが薄れてきたような気がしている。当時の軽自動車なのである程度仕方がないところはあるのはわかる。しかしながら、フツーの人達が普段履きとして日常使用するのは、なかなかしんどいクルマだなということは“うすうす”感じていた(同年式のたんとに乗ると、ホッとするもんね)。実際、乗り心地ワリーし、乗ってるのはオッサンばかりだし(笑)。やはり快適に乗るには、ある程度方向性を持って弄れないとキビシイ系のクルマだと強く思う今日この頃。
えっ、ワタクシのコペン? 当然とっても快適でスムース、日常使用は全く問題なしですよ。手はかかるけどね(^_-)-☆
あと、狭いので肘でも出してないとムカつく(笑)。最低でもサイドウインド開けてないとロングは気が狂う(笑)。