圏央道長南インター~館山道~君津インター~下道~金谷(ドライブインでカジメを買う)~465号線~大多喜経由で帰宅。

定員乗車で往復だいたい160kmくらい。

現状、フロントが複筒式フレックスZ、リヤが単筒式モノスポーツというイレギュラな仕様。

 

一般道から高速、山坂道、それぞれ路面状況も様々。減衰調整しながら、ひととおり試してきた。

結果は、、、

以前にも増してマイルド。かといって舵切ったときの反応はよろし。フロントタイヤのグリップ感が“ハンバ無い”。多少の凸凹はなめるようにトレースしていく。これだと、もうちょいレートアップしてみたくなったりして。フロント9キロでも、、、、、。

 

コーナーで車体がロールしても、レートアップしたリヤバネがしっかりと支えてくれる。今までのようにお尻が腰砕けにならんのよ。おかげで、デートモードの減衰弱めでも、そこそこのペースを保てる。
特に、低速から中速コーナーはホント気持ちがいい。病み付きになっちゃうね。いや、マジで気持ちいい。ハンドル切った分だけスイスイ頭が入っていくよ。リヤのストローク不足はほとんど気にならず。というか、何をもってストローク不足とするのか基準がわからなくなってきた今日この頃。ダンパーとスプリングのストロークは問題ないのだからね。