NCロードスターのエアコン修理
先日の山形行きの際、豪雨の中、スイッチオンで電磁クラッチが噛み込まず作動不良だったエアコンの修理にとりかかります。いつものファクトリーにて、、、診断の結果、やはり電磁クラッチの不良ということでリビルドオルタネーターを手配することに。乗る分には問題ないのでそのまま帰宅、途中、何気にスイッチオンすると、、、あら、電磁クラッチ入ってますよ。カチッと。でも風が温い。全く冷えない状態。一旦クルマを停めて電話で状況をファクトリーに説明、そのまま蜻蛉返り。ファクトリーに到着。改めて、いつものスナップオンのマシンを繋いで診断すると、ガスがほぼ抜けている状態。これでガス漏れが確定。再度ガスと蛍光材を充填して、高圧側バルブをこれまたスナップオンのフロンセンサーで探ると、、、ほんの僅かに、微妙に感知している。バルブのムシを疑って、またまたガスを抜いてムシ交換。そしてガスを再度充填。これでフロンセンサーで感知できない程度に治りました。しばらくこの状態で様子見ですわ。