ブログネタ:最近されたどうでもいい話 参加中




「そういえば最近、

 
 赤ちゃん産んだの!


 赤ちゃん抱っこしてて、お腹にも赤ちゃんいて、

 
 母乳あげなきゃって思って、


 でも、母乳出ないし、どうしようって思ってたら、

 
 いきなり乳から白い液体出てくるようになってー。」



って、私の夢の中の話。


私は覚えてる限り、主人に夢の話します。

どうでもいいけど、したくなりますよね? 夢の話って。


前回に引き続き、痛風のお話です。


やはり気になるのが、どうすれば尿酸値が下がるのか?ですよね。


前々回のブログ。尿酸値を下げる方法(1)に、

尿酸はそのほとんどが尿として排泄されていると書きました。

ということは、尿量を増やせば、尿酸も多く排泄できる、ということになります。


そこで考えられる方法が、水分を多く取ること ですよね。

水やお茶などの水分を多めに摂取することで、尿量を増加させ、尿酸排泄を促すことにつながります。


尿量を多くするには、お酒を飲んでも良いのではないか?

と思う人も多いのではないでしょうか?


例えば、ビール。たしかに飲んでいるとトイレに行きたくなりますよね。

でも、ビールには、多くの ”プリン体” が含まれています。


前のブログに書きましたよね。


プリン体 は形を変えて、体内で 尿酸 になります。


尿量を増やせるところまでは正解です。ところが、お酒を飲むことで、尿酸も増えていってしまう。

それでは、平衡状態のままです。尿酸減らせません。


お酒を飲んではいけないという事ではありません。

飲む量を、少しずつ減らしていけばよいのです。


お酒を飲まないと決められる事で、ストレスが多くなれば、

それがまた、尿酸値をあげてしまう事にもなるのです。



ポイントとして、尿酸値を下げる方法の1つ目は、

水やお茶などの水分を多めに取ること!です。


次のブログで、ほかの方法も挙げていきたいと思います。


前回に引き続き、分かりやすく、痛風について説明していきます。

前回、痛風とは何か?と 尿酸とは何か を話しました。


なぜこの話を、ブログで書き始めたかと言うと・・・。

実は、主人が健康診断で 尿酸値が高い と診断され、

お薬をもらってきました。


薬剤師の私としては、夫の健康管理不足という事に、ショックを受けました。

夫は、まだ31歳です。 私は24歳です。


まさか、こんな若い時期から、こんな問題に差し掛かるとは!

って感じです。


最近、若い痛風の患者様も増えてきたので、

悩んでる人も多いのではないかと、薬剤師としての知識を生かして、

ブログに綴りたいと思います。



痛風尿酸については、前回のブログから、学んでいただけたかと思います。

そしたら、次は、この2つの関係ですかね。



尿酸値が上がると、なぜ痛風になりやすいのか?


尿酸値が高い状態。つまり、血液中に尿酸という物質が多くなっている状態が続くと、

”尿酸”が、体のいろいろな場所に運ばれて、そこに溜まっていきます。


前回、痛風が起きやすい場所ということで、足の親指の付け根を挙げました。


”尿酸”が、足の親指の関節へ運ばれ、そこに溜まってしまう

激しい痛みを伴う、関節炎発作が起こるのです。


これが、痛風です。



痛風が起こる大体の仕組みは、こんなところで分かって頂けたでしょうか。


次のブログでは、尿酸値を下げる方法を紹介したいと思います。