■札幌でのふんわりすくすく赤ちゃん講座 | 仙台市 子育て応援 ちばしのぶ

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こんにちは。

せんだいUmiのいえ千葉しのぶです。

 

 

12日に開催する『ふんわりすくすく赤ちゃん講座』

 

は、せんだいUmiのいえ主催で開催します。

 

 

和の頭蓋仙骨療法の大先輩でもあり、ベビーウェアリングコンシェルジュの加田洋子さんを講師としてお招きします。

 

 

このふんわりすくすく赤ちゃん講座、和の頭蓋仙骨療法とともに、全国で開催している講座なのです。

 

つい先日は、札幌で開催。

 

その時の模様が、洋子さんのサロンのFacebookページに載っていたので、シェアさせて頂きます。

 

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【開催報告】2017.10.29
支援者向けふんわりすくすく赤ちゃん講座@札幌
10月のUmiのいえでの開催から、
「支援者向けの赤ちゃん講座」は
座学と実技の両方を1日で学びあう形に変わりました。
座学で学んでいただいたことを考えながら、
抱っこやおんぶを考えてもらいたい。
そして、実際に抱っこ紐、おんぶ紐を装着して感じてもらいたいという想いから、この形になりました。
実際に体感しなければ
お母さんやお父さん達の
抱っこやおんぶ、抱っこ紐使い方の
どこに無理があるのか、
赤ちゃんがなぜ、心地悪いのかを想像することは出来ません。
体で感じること、大事です。
赤ちゃんの体や発達に繋がる動きは
写真をたくさん用意して、お伝えします。
赤ちゃん先生がいなくても、動きを想像できるように。
抱っこ紐も街でよく見かける抱っこベルトタイプのものから
スリング、兵児帯、ラップまで。
この形でお伝えする「支援者向けふんわり赤ちゃん講座」の第2弾は札幌にて。
7名の子育て支援に関わる方たち、助産師、保育士、セラピスト。
遠くは帯広から4時間かけて、来てくださいました。
ありがとうございます。感謝です。
ベルト型抱っこ紐の装着。
ほとんどの方がはじめてでした。
位置が低いとお母さんの体のどこに負担がかかるのか、
赤ちゃんが密着していない装着の仕方だと
お母さんの歩き方はどうなるか?
手順を追って、きちんとつけるとどう違うのか?
スリングや兵児帯との違いは何か?
そして、抱っこの仕方、抱っこ紐の使い方が発達に影響するかもしれないこと、
赤ちゃんへの関わり方が大切なこと、などなど。
それぞれに感じられたことを
ご自身の現場にどう活かしていくのか、
考えていただけると嬉しいです。
そして、今回、参加してくださった皆さんが
お互いに情報共有や相談や学びあえる繋がりができると良いなと思います。あ、私も入れてくださいねー。(笑)
ご参加の皆さん
ありがとうございます。
今年も台風に煽られて、講座後は
慌てて、空港へ向かうことになりました。
もっと、お話したかったのに(笑)。
感想、現場での気づきなど、どうぞ聞かせてくださいね。
また、お会いしましょう!

 

ほかにも全国で開催している講座の様子がわかる洋子さんのサロンのFacebookページはこちらをご覧ください。