▪️いくつになってもまるい抱っこ | 仙台市 子育て応援 ちばしのぶ

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子育て中ののママに向けて子育て支援発信をしています。

いのち、こころ、からだ、くらしのサポーター千葉しのぶです。


私は日々色々な役割があるのですが、その中の一つに、こひつじるーむさんのボランティア託児スタッフがあります。




こひつじるーむでは、託児において、子どもが泣くということも大切に受けとめています。


でも、子どもにとって、少しでも早くこの場所が安心であることが伝わってくれたら嬉しい


だから、抱っこやおんぶといったことをすることで、ふれあってその気持ちを伝えることがほとんどです。


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少し前までお腹の中にいた子どもにとって、まぁるくなる姿勢は自然なことで、心地よくて、安心する姿勢なのです。


先日、ママたちが講座中の託児をさせていただいた時、イヤイヤ期真っ只中の子の話です。


それこそギャン泣きだったのが、おんぶでしばらく過ごし、さすがに重いので、抱っこにして、床に座りまぁるくなった姿勢になってしばらくすると、初めての託児者にぴったりくっつき、安心して眠っていたのがとても印象的でした。


5月から太白区大野田で、心地よいおんぶ抱っこの会を始めます。


赤ちゃんのまるい抱っこについても、お伝えしていきます


赤ちゃんが泣いたとき、中々寝そうで寝ないときこのまるい抱っこがとても有効ですよ


意外にも抱っこの仕方を聴くことってないので、多くのママに知るきっかけをつくってもらいたいなと思ってます。


たかが抱っこかもしれないけど、赤ちゃんにとって心地よい抱っこを知ることは育児に大きく影響します。


今日も良い一日を