いのち・こころ・からだ・くらしのサポーター千葉しのぶです。
5年前までスタッフをさせて頂いていた大好きな横浜Umiのいえで
『親子で聴くいのちの話~誕生学サロン~』
『母のための男の子カラダ教室』
2つの「生」と「性」のお話をさせて頂きました。
【親子で聴くいのちの話~誕生学サロン~】
子どもたちが刺激を受け合っていたのがとても印象的。
お腹の中いのちの力を沢山使って大きくなったよ、
みんなのお誕生日の話をさせてもらいました。
元気いっぱいの男の子たちは、身体を使って遊びながらもしっかり聴いて、見てくれました!!
お母さんに寄り添って、お母さんの膝の上で、自分が生まれてきた話を聴いて、子どもたちはとてもうれしそうでした。
お母さんたちから頂いた感想を紹介します。
■6歳の息子にも視覚教材でとてもわかりやすかったです。
誕生のDVDでは真剣に見入っていて、何かしら感じるものがあって心に残っていたら良いです。
■子供がそれぞれ、小学校、幼稚園へと通い始め、新たな悩みが出てきたのですが、誕生のこと
を思い返すと、今の悩みが大したことないな~と思えました。
あの時の感動時々しっかり思い返すことは、これからも親として大事だと思います。
子どもたちもそれぞれの年齢成りになにか受け取ってくれていたら嬉しいです。
子どもたちにも、そして、お母さん達にもメッセージをくれるお話になったようで、とても嬉しく思いました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございます。
続きまして、
【母のための男の子カラダ教室】
下は四カ月の赤ちゃん~7歳の男のの子お母さんまで、様々な子どもの年齢のお母さんにご参加頂きました。
実はこの話、思春期が近い、または思春期真っ只中の母たちに聞いてもらえたらと私はこの教室を始めた当初思っていたのですが、回を重ねるにつれ気づいたことは・・・
『男の子の母となったら、ぜひぜひ聞いてほしい!!』
という事なのです。
母からすれば異性の男子。
分からないこともたくさん出てきます。
私自身も13歳、中学二年生男子の母。
リアルに経験しているだけにこれは声を大にして言えるのです。
思春期のあまり話さなくなった息子には
「いいねぇ~」
「ごめんね」
「ありがとう!」
この3つが原則…、これにつきます!!
子どもたちにとって母ができることをお伝えさせていただきました。
毎回ダントツで母のお悩みは『息子のおちんちん』
お父さんに聞いても納得する答えが返ってこない、私はどう対応したらいいの?
周りのお母さん達の情報に惑わされていない!?
そんなお母さんにも悩み解決につながるきっかけになること、間違いなしです。
参加頂いたお母さん達か感想をご紹介します。
■思春期目前なので、母としてどう向き合っていくのか不安な気持ちで講座を受けました。
「ありのまま」を答えてコミュニケーションを欠かさず続ければ、良い親子の関係を築いていける
かな、と感じました。
■7歳なので思春期はもうすぐなんだな~と思いました。
今、聞けて良かったです。
日頃の関係をいいものにし、聞いてもらえる親でありたいです。
そして、聞かれた時には堂々ときちんと話せるよう、心の準備をしておきます。
■男の子の性のことは中々人に聞くこともできずだったため、今回の講座に参加でき、今後の
育児に役立てたいと思いました。
なんでも話し合える存在、関係になれるよう、気づいていきたいです。
■まだ子どもが5ヶ月なので、今回のようなことを学ぶ機会や時間もないので、ゆっくり話をきけて、
とても良かったです。
いずれは通る道のことを子どもが小さいうちから学ぶのは、子どもにとっても、大人にとっても
良いと思いました。
また、女性を大切にすることを母だからこそコミュニケーションをとっていきたいと思います。
■普段話す機会がない内容をグループで話したりすることで、理解が深まりました。
■(こどもに)こんなこと聞かれるんだ~と驚きました。
ビックリー!!
もう少しいろいろなお花さいを聞きたかったです。
■なかなか話せないことを話せる場を作って下さったとこに感謝。
母親として、何でも聞ける相談相手みたいな存在になりたいと思いました。
まだまだ先の話…と思っていましたが、日常のコミュニケーションををしっかりとる、等今から
できることはあるのですね…。
今、参加できてよかったです!!
■他のお母さんと話をして、男の子のことが分からないのは自分だけじゃないんだと安心
しました。
男の子の身体や心の成長に、母親の存在が与える影響の大きさをうまく活用して、自分や相手
を大切にできる子になれるよう、サポートしていきたい、と思います。
■性については、夫にもいきづらいな、と思っていたので将来聞かれた時の心の準備が
できました。自分の息子はマザコンでよいと思っていますが、そんなわけにもいかないと思うので、コミュニケーションをTごりながらやってい行きたいと思います。
参加して下さった皆様、待っていてくれた子ども達、ありがとうございました。