昨日は日本語教室の年に1度のバス旅行で、高山へ行きました
桑名から出発→高山市内でみんなで昼食→体験工場でせんべい焼き体験
→グループにわかれて市内散策→桑名へ帰着
という行程で、学習者31名+日本人スタッフ12名の、43名が参加しました。
朝早い集合でしたが、1人の遅刻者もなく、順調なすべりだし
学習者のほとんどが「高山へ行く」といっても、それがどこなのか、
どんなところでなにがあるのかさっぱり知らない人ばかりなので、
行きのバスでは、図書館で借りた高山のDVDをみんなで見たり、
高山に関するクイズ大会をしたりしました。
途中の道も混むことなく、順調だったので、あっという間に高山到着
昼食はみんなで一緒に飛騨牛つきのお食事です
日本食だったけどみんなおいしそうに食べてたのでよかった~
お食事後はみんなでせんべい焼きの体験工房へ。
どうなることかな~と少し心配もあったんですが、意外にみんな
やる始めると集中して上手に焼いてました
もちろんせんべい焼き体験は初めての人ばかりでしたが、
みんなとても楽しそうでした。
日本人のスタッフもみんなものも言わず夢中になっていました。
もちろん私も
それが終わるとグループに分かれて市内の散策へ。
最初からわかりきってたことですが、このグループでの散策がけっこう大変
どれだけあらかじめ注意を与えておいても、勝手にお店に消えてしまったり、
ビデオを撮るのに夢中になって全然違うほうへ行ってしまったりと、
なかなか気が抜けません。
私はもう1人の日本人スタッフと2人で、7人の中国人と一緒に行動して
いたんですが、最初から最後まで常にずっと人数ばっかり数えてました。
はぐれやしないかとずっとひやひやです
せっかく高山に来たんだから、牛串のおいしいお店行きたいな~とか、
甘味のお店に入りたいな~とか思うんですが、そんなことは言ってられません。
遠足の引率の先生の気持ちがよくわかります
おみやげもちょっと見たいな~とか思っても、みんなあまり興味がないらしく、
なかなかお店にも入らないので、個人的には不消化なかんじ・・・。
とはいえ、普段担当していないクラスの人たちとも仲良くなれて、
それはそれでいつもの旅行とはちがって、思い出深い旅になりました
同じグループになった人たちは、年上の男の人ばかりなので、こんなことを
言ったら失礼かもしれないけど、みんななんだかとてもかわいいんです
グループの人に限らず、日本語レベルの高い人は一生懸命話してくれるし、
そうでない人も言葉が通じるととてもうれしそうに笑ってくれます
無口な人でも実はすごく優しかったりして、感激してしまいます
なんだか日本人が忘れてしまったものを彼らは持っているような、
そんな気さえしてしまいます。
そんなこんなで市内の散策もあっという間に時間が過ぎました。
なんだかぐったり疲れて、帰りのバスは最初の休憩までぐっすり
気を失ったように眠りました
しかしそれではまだ仕事は終わりません。
最初の計画通りビンゴをやらないことには帰れないので、最後の力を
ふりしぼってビンゴ大会をやりきりました
スタッフのお母さん(バスガイドさん)の計らいで、最新のバスを貸し切ったら、
なんとビンゴがテレビの画面でできちゃうんです
最近のバスってすごいですね、感心しちゃいました。
ビンゴもやってみるとみんなけっこう元気にやってくれて、一安心
桑名に着くぎりぎりのところでビンゴも終わり、なんとかぶじに終わりました。
今回は企画運営の係になってたので、前々から係のメンバーで集まったり、
メールでいろいろ連絡を取り合ったりしていたし、当日も何事もないようにと
ずっと気が抜けなかったので、事故や特に目立った問題もなく、予定どおりに
進み、無事一日が終わったことに、心からほっとしました。
係のチームワークがよかったよね、なんて自画自賛しながら、係の
メンバー的にはかなり満足に終わりました
なによりも、帰りのバスで、「楽しかったですか~
」と聞いた時、みんなが
大きな声で「楽しかったー
」と言ってくれた瞬間が一番報われた瞬間でした。
来週の教室を最後にしばらく教室はお休みすることになりますが、お休みを前に
いい思い出ができてよかったです
最後に、市内散策で撮った写真の発表です。
大変だったというわりには、けっこうパシャパシャ撮ってたみたいです~