サプライズ | ノースカロライナでインターン

ノースカロライナでインターン

アメリカ・ノースカロライナで9ヶ月のインターン生活を送るこっこです。

OL→無職→渡米→インターン生活→帰国→?の変遷を書き綴っていこうと思ってます。

果たしてその先になにがあるのか!?

2月6日、水曜日ヒツジ

この日は、前にもブログに書いた ように、「Ash Wednesday」という日。

学校で特別なミサがありました天使

行ってみてびっくりびっくり

ものすごい人数で、座れない人がいるくらいなんです目

いつも毎金曜日に学校のミサがあるんですが、そのときには一般の

人がちょろっと来るくらいで、ほとんどが生徒なんですが、この日は

一般の人もいっぱい。

私はいつものつもりで、始まるぎりぎりに行ったので、あやうく座れない

ところでしたあせる

満員の教会を見て初めて、カトリック教徒にとって、「Ash Wednesday」

がどれだけ重要か、ということがわかりました。


「Ash Wednesday」のミサでは、ほとんどの流れはふだんのミサと同じ

なんですが、違うのは、神父さんが1人1人の額に、灰で十字架十字架

描く儀式がある、ということです。

私はカトリック教徒じゃないので、列に並びませんでしたが、99%の人

たちが並ぶわけで、全員が額に灰の十字をつけているのは、なんとも
異様な光景でしたかお

ここに来てからというもの、自然と「宗教」というものについて考えさせ

られることが多いですが、この日このミサを見て、なおさらそれを考え

させられました。

それだけ、なんというか、衝撃的えっな光景というか・・・。


「Ash Wedneday」は、お肉を食べてはいけません×

この後も、イースターまでは毎週金曜日はお肉を食べないという人が

多いようです。

毎週水曜日のランチは、ピザかチキンナゲット(超アメリカンアメリカ)で、

この日はピザの日だったんですが、いつものように「ペパロニか、

チーズ」という選択肢はなく、チーズピザだけでした。


それから、この「Ash Wednesday」からイースターにかけて、一時的に

何か我慢するもの、または何か向上することを1人1人が設定するん

だそうですアップ

たとえば、「お菓子を食べない」とか、「水以外の飲み物は飲まない」

とか、もしくは、「毎日犬の散歩をする」とか、「道端のごみを拾う」とか。

先生たちとしゃべっていたときに、「何かやめるもの決めたはてなマーク」と

聞かれて、何にも考えてなかったので困ってしまいましたショック!

これを機に、「お菓子を食べない」とか、、、。

いや、むりだな。

なにか「できそうな」やめるものを考えることにしますしずく


ところで、ランチカトラリーのことをちょっと触れたし、せっかくなのでこの学校

のランチについて書いてみますメモ

月曜日と金曜日はランチが出ません。

なので、全員が家から持ってきます。

だいたいの子が、ジップロックに入れた、簡単なサンドウィッチです。

ホストファミリーのアビゲイルちゃんも、毎日、ピーナッツバターの

サンドウィッチです食パン

ランチのある火曜日~木曜日も、家から持ってくる子もいれば、ここの

ランチを食べる子もいて、バラバラ。

この学校において、ランチはあくまで「特別なもの」であって、日本の

給食のように、当たり前的に供給されるものではないようです。

火曜日~木曜日のランチを出すために、曜日ごとにスポンサーの団体

(といっても、どれも学校や教会関係の団体ですが)があります。

スポンサーがついていると言っても、ただなわけではなく、生徒たちは

いくらか払ってるわけですが。

スポンサーがいる分、安く済むってことなんでしょうね、きっと。


で、こちらのランチというのは、日本の給食のようなバリエーションは

まるでありません汗

さっきも書いたように、水曜日は週交替でピザかナゲット。
火曜日と木曜日は、ハンバーガー、ラザニア、パスタ、サンドウィッチ、

タコスなどの繰り返しです。

はっきり言って、あんまりおいしくないし、飽きますん~・・・。

私は火曜日~木曜日まで、学校のランチをただでいただいてる身分

なので、ぜいたくは言えませんが・・・。

それから思うのは、学校から出す食事なのに、栄養とか考えなくて

いいわけ!?ということ。

水曜日はピザかナゲットだけで、そのほかにはなにもなし。

火、木は、たまに野菜を見る時もありますが、ひどいときは、バンズに

お肉だけがはさまったバーガーと、サイドにチップスという組み合わせ。

野菜があるときでも、サーブする人たち(ボランティアの父兄が交替制

で働きに来ます)が必ず、「にんじん好き?」などと1人1人に聞いて、

食べたければ盛るし、食べたくなければ盛らないし、というかんじ。

日本の給食ってすごいなぁと思うとともに、自分の小学校時代を思い

出します。

私は好き嫌いも多かった(いまもだけど)し、量的にもいつも盛られた

分が食べきれなかったので、給食が大嫌いでした。

先生によっては、「全部食べ終わらなきゃ、お昼休みも遊びに行っちゃ

だめ」という人もいて、小学生ながらに、「この人は、個人差というのを

わかってない!ピンクグラ」などと反感を持ったものです。

ちょっと話がそれちゃいましたが、とにかく、このランチが、アメリカの

食事情を反映してるんじゃないか、と思うのです。

嫌いなものを食べなくていい、という考え方は、個人的には最高だと

思いますが、やっぱり子どものことを考えたらダメでしょうね。

こういう食事情を目の当たりにすると、きっとこの人たちは、日本の

ママたちが作る、手の込んだお弁当なんかみたら、びっくりするだろう

なぁ、と思わずにはいられませんにひひ


さて、この日は水曜日なので、前のホストファミリーの家へ帰宅。
家に着くと、10歳の息子が、玄関のところにかかっているフラッグを

指さして、「見てみて!」とやたら主張してくるんですが、私にはそれが

何を意味するのかわからず、「あぁ、ほんとだね」と気のない返事を

していました。

家に入って、「さぁて、英会話に備えて、昼寝でもするかな~」と思って

いたら、ホストマザーからなにやら、手作りの帽子を手渡されました。

そこまで来ても鈍感な私はまだ気付きませんでした。

なぜなら、ホストマザーはプリスクールの先生なので、こういうクラフト

は普段からよくやってるのです。

状況がよく読めずに、ぼーっとしていたら、近所の人たちがどんどこと

集まってきましたえっ

集まってくる人たちに「HappyBirthdayビックリマーク」と言われて、ようやくこれが

サプライズパーティーだということに気が付きました。

ホストファミリーの息子が主張していたフラッグには、風船風船の絵が

描かれていて、「今日この家でパーティーがあります」のサインだった

ようです。

そんな文化、知らんしビックリマーク

庭を見てみると、こんなものも。


誕生日当日は、さすがになにか用意されてるのかな、と予想してたとこ

がありましたが、そのときにすでに、前のホストファミリーにも一緒に

お祝いしてもらってたので、今回のこれはまさしくサプライズ!!


ほんとにどんどこ人が集まってきて、最終的には20人以上(そのうち

多数は子ども笑)が集まってくれました音譜

近所に住む研修校の生徒や、PatrickやWillといった、ご近所づきあい

で仲良くなった人など、どの人も、ここに滞在していた期間にお世話に

なった人たちばかりですケアベア パープル

それぞれからプレゼントをいただいてしまい、

ありがたいやら、申し訳ないやら。


ホストファミリーがかわいらしいケーキも用意してくれました花

やっぱり日本のバースデーケーキとは違いますねにひひ

写真で伝わるかわかりませんが、これ、すごくでかいです。

20人以上で分けてもあまるくらい。

それから、ろうそくがスパークリングで、ちょっとこわかったです。


あったかいので、外でみんなでケーキをいただきました晴れ

右側でケーキを食べてるのは、ご存知ガブリエラちゃんと、その妹の

アレックスちゃんです。

アレックスちゃんも、これまたきゃわいいんですはーと


近所とはいえ、これだけ人が集まるとは、びっくりでした。

それも、それぞれプレゼントまで用意してくれてショック!

それもこれも、ホストマザーの人望ゆえだと思います。

これだけたくさんの人が集まってくれたことはもちろん、こんなふうに

私を驚かせてくれた、心の温かいホストファミリーに心から感謝星
ちなみに、ホストマザーは手作りの帽子を作ったり、お庭にバナーを

出したり、風船を買ってきて膨らませたり、玄関にフラッグを出したり、

ケーキを買いに行ったり、と一日そわそわしていたそうで、その様子を

見たホストファーザーに、「こっこはもう子どもじゃないんだから、帽子

や風船なんか喜ばないんじゃないか!?」とたしなめられたとのこと。

確かにごもっともですが、なんだかこれぞアメリカの(子どもの)バースデー

パーティーってかんじがして、私はうれしかったですハートとキラキラ

なにより、そうやってがんばってくれたホストマザーの気持ちがうれしい

わけで。

一日動き回ったホストマザーを想像すると、涙が出そうになります泣く猫


みなさんからいただいたプレゼントは、


ネックレス、ブレスレット、手作りのキーチェーン、キャンドル、ボディー

&バス用品、タンブラー、アルバムに、カードが添えられていました。

ガブリエラちゃんや、学校で教えてる生徒たちは手作りのカードを用意

してくれて、これもうれしいですはーと

キャンドルやバス用品は、ここで使って、持って帰らなくてもいいように、

と選んでくれたもの。

貧乏性の私は、こういうもらいものをなかなか使えない質なんですが、

たしかに使わないことには、荷物が大変なことにあせる

でもおかげで、今後の生活が豊かになりそうですおんぷ