医療者のためのコミュニケーション講座 主催の吉良信史です。
12月5日と12日。
それぞれ、東京と大阪において、コミュニケーション講座を開催しました。
年末のお忙しい中、たくさんの医療者の方に参加していただきました。
心より感謝いたします。
その中の感想を一つ。
・クライアントさんとのコミュニケーション(特に初回)の仕方をぜひ、今回のやり方を試してみたくなりました。
また、子供たち(妻)との接し方(いつも忙しく、聞いているようで聞いていない感じ)もぜひ、まずは、聞くことから始めてみようという気になりました。
・ここ最近の悩みがすっかり解消されたという感じです。
今まで、医科に何も考えずにしていたかと反省もしましたが、逆に今のことを生かすことが楽しみになりました。
そうですね。
聴くをセンスからとらえて聞くと、色々な聴き方のベースにあるものが、実は非常に大切だとうい事が実感できます。
私も日常の臨床で行っていますが、聴くということのセンスが磨かれてきてからは、患者さんの悩みや問題、気にしていることが、最初の訴え(主訴)の後ろに隠れているということを見抜けることが早くなってきました。
診断にも洞察力にも使えますね。
12月5日と12日。
それぞれ、東京と大阪において、コミュニケーション講座を開催しました。
年末のお忙しい中、たくさんの医療者の方に参加していただきました。
心より感謝いたします。
その中の感想を一つ。
・クライアントさんとのコミュニケーション(特に初回)の仕方をぜひ、今回のやり方を試してみたくなりました。
また、子供たち(妻)との接し方(いつも忙しく、聞いているようで聞いていない感じ)もぜひ、まずは、聞くことから始めてみようという気になりました。
・ここ最近の悩みがすっかり解消されたという感じです。
今まで、医科に何も考えずにしていたかと反省もしましたが、逆に今のことを生かすことが楽しみになりました。
そうですね。
聴くをセンスからとらえて聞くと、色々な聴き方のベースにあるものが、実は非常に大切だとうい事が実感できます。
私も日常の臨床で行っていますが、聴くということのセンスが磨かれてきてからは、患者さんの悩みや問題、気にしていることが、最初の訴え(主訴)の後ろに隠れているということを見抜けることが早くなってきました。
診断にも洞察力にも使えますね。