医療者のコミュニケーション講座 主催の吉良信史です。


私は、以前、感性とかセンスというのは、その人に、元々あるものだと思っていました。
だから、鋭い人は、鋭く。
そうでない人うはそれなりに。


そもそも、もし、センスが磨けるとしても、どうすればいいのかがわからなかった。



例えば、専門の仕事や趣味などで。
時間を多くとれば、育つこともある。
位の認識。

センスのいい人は、そういう伸びる質を持っている。
そうでない人は、それなり。




そういうイメージでした。



ただ。
今、主催をしているコミュニケーション講座。

実際には、センスを磨く方法も明確にあり、そのためのワークをして、その場で確実に伸びることもしって。



こんなところに、センスの磨く方法があったのか・・・
と、いまさらながら驚いています。





そして、そのセンスを磨く、感性を豊かにするのには、それなりに探究をした、コーチの存在が必要。

目の前の人は、センスを成長しうる存在。

そういう風な場で、しっかりと取り組むと、あるときいままあった感性やセンスよりも、さらに深いところが一瞬、垣間見える事があります。




私も、つい最近。
その深みを一瞬見た感じがしました。

そして、それが見えたということは、その深いところまで、探究を続けると行けるかもしれないということ。
いつ、というのは、わからないし、どのくらい取り組めがいいのかもわかりませんが。


でも、少なくとも、センスが磨かれる。
感性が鋭くなるということは、ありうることだと、思っています。


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文中にも書きましたが、
センスを磨いたり、感性を鋭くさせるには、達観したコーチのもとでの訓練が必要なのかも。


私が主催しているコミュニケーション講座は、こうしたセンスや質・感性といったところを深める、気付く講座です。


7月は、連続講座が2種類。
単発講座が1種類。


患者さんの思いを引き出し、治療効率を上げるコミュニケーション講座。
リーダーのための組織・人を育てるコミュニケーション講座。

大きく分けると、この2種類を用意しています。

興味がある方はここのリンクから内容をご確認のうえ、お申し込みください。