何でも言える。
相手に対して、思っている。もしくは感じたことに対して。

これを今実践している。




でも、なかなか難しい。

お互いが信頼できて。
それを言っても、伝えても、その関係性は変わらないという前提があって。

それでも、なかなかすべてを伝えきれない。





知っているところでは。
逆に一切意見を言えない状況下で。
上意下達。
院長、経営者、職場のリーダーの意思一つですべてを整える。


でも、そこで動いている人は。ただの部品。

自分の感情や感覚、思いを無視して行わなければいけない仕事になるから。
機械のように。




そうではなくて。
お互いが信頼できて。
一人ひとりが、責任を持って、一つの方向性を持って
自分の意思で行動する。

だから、感情が湧いている状態では、相手のことが見れないし。
相手に起こっていることも受け取れない。

相手をしっかり受け止められて、そこで100%対応できるか。
常に、ウェルカムな状態でいられるか。




この状態にするための一つとして。
振り返ってみたり、方向をまとめたりする時の話し合いの場として。
何でも言い合える場。
そして、それを言っても言われても安全な場。

そういう場を創ろうとしている。