欲しくてたまらない現実が
この手ですくえる
この手ですくえる
手ですくってもすくっても
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
望み・欲しい現実を
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
一方、周囲を見渡すと
あれよあれよと自然に手にしている
人達もいる。
人達もいる。
何が違うの?と嘆いて悲しくて
涙したのは数知れずでした。
涙したのは数知れずでした。
そんな私が
今どんな人生を生きているのか…♫
今どんな人生を生きているのか…♫
どうぞご覧くださいませ(^o^)
こんにちは、奈緒子です。
彼と暮らすようになって
200%のわたしでいられる。
というのを何度か表現してきています。
それ以外の言葉を
何度も何度も考えてみたものの
ピッタリとくる表現が今のところないです。
・大人しい
・真面目
・羽目を外すことがない
そんな風にばかり見られては
そういう人と決めつけられて
窮屈だった。
大人しいのも真面目なのもその通りなのだけど
イコールで
出来ない人
馬鹿な人
面白味がない人
楽しくない人
ってみなされているようで
それが屈辱的な感情になっていました。
あなたには相応しくない
そう言われているような
言われ方がとても悲しかったです。
振られた下ネタを返すと
そんな話に乗ってくる人とは思わなかったと言われ
〇〇が好きと言うと
真面目そうだからそういうの興味ないと思ってたと言われ
大袈裟だけど、何をするにも
そんなことする人だと思わない
発言をされて
「やっちゃいけないの、私。
私も普通に人間なんだけど。」
そんな思いが沸々としていた。
そして
そういう反応をされるのが
恥ずかしくて何も出来なくなっていった。
知り合った時から
彼はそういう発言を一切しない人だった。
そしたら
ユニークな姿
お茶目な姿
わがままな姿
恥ずかしいのを恥ずかしい言える姿
これ可笑しくない?変じゃない?と確認出来る姿
不安なこと
心配事
やる気が起きずにもどかしくて泣いてしまう時
、、、
自分の素の姿はもちろん
予想外の自分を沢山出せるようになっていて
私自身も驚きました。
まさか、私がこんなことするなんてと。
普段こんなことしないんだけどな、、、
というくらい
幼稚なほどに面白がったり
楽しいことに興奮したり
嬉しいものに体全体で喜んだり
甘えたい時に我慢せずわがままな姿を出したり
話さなきゃとプレッシャーがないから無言が怖くない
色んな私を出すことを
否定的に思わなくなった。
やがて
いくつもの一面がある私を表現するのが
嬉しくなってきて
1人の人間が持つ資質って
例えば
人見知り
寂しがり
など
一つ一つを数にすると無数で
死ぬまで生み出され止まること固定されることがないと思えるように。
そして
この人の前では
そんなもっともっと色んな私を
見せてあげたくなったし
私もこんな自分がいるんだという
自分を発見していく
自分を分かってあげられていく
まだ見ぬ未知の自分を引き出せていく
快感のような生き心地を更に感じたくなった。
何かの目を気にすることもなく
見た目から決めつけられた姿に
萎縮することなく。
それが200%のわたし
元気いっぱい
明るい
ハツラツとしている
そういう外面とは全く違います。
大人しくていいし
話下手でいいし
恥ずかしがり屋でいい
その自分を否定もせず変えようもせず
そんな自分もありながら
色んなことを表現していい。
大人しいからって
真面目だからって
これ言うの相応しくない
これを身に着けるの相応しくない
これが好きなの相応しくない
「相応しい、相応しくない」なんてないです。
調子がいい時には鼻歌歌っちゃうし
嬉しい時には飛んで喜ぶし
甘えたい時は子どもっぽくなるし
大人しいのに鼻歌歌うの?!
真面目なのに子どもっぽく甘える?!
冷静沈着なのに飛んで喜ぶなんて?!
そんな制限のような目や
人様の言葉に揺さぶれれず
心許した人にだけ200%でいられる
何かを隠し続けたり
見た目の印象を真に受け続ける
いつも何かしらの恥ずかしい怖さから
素の自分を抑えている
聞き分けの良い人で接している
そのような恋愛をしたいなら
それもあり。
でも
どこかで心に鎧を付けている感があるなら
本当に素を出し合って
分かり合う
パートナーシップや友人関係を欲しているなら
200%のわたしという表現にピンとくるなら
自分の性質・性格は駄目なんじゃない。
変える必要なく
色んな自分を愛する人に見せてあげませんか。
お相手は
こんなに自分に心開いて見せてくれる存在を
離したくなくなります。
それこそ
どんな自分も見せてあげられるのは
どんな相手の姿も
スンナリと受け入れらることに繋がるので
相手にとってさらに離れたくなくなります。
紛れもなくそれは
相手にとって唯一無二の存在になります。
左右両方から鷲掴みされている感じで。
世界には沢山の人がいるのに
それでも
あなたしか居ない!
あなたがいい!
ただなんとなくとか
年齢的にとか
この人を逃すともう後がないかもしれないとか
そろそろ落ち着かないとと思っていた時期に、ちょうど近くにいたから
(この人じゃなくてもよかったんだよね)
ではなく
自分がいい!と思ったから理由一択の
自発的に決めたパートナーシップを結び続け、いつでも笑い合い
2人だけの幸せや豊かさが
どんどん波紋状に広がっていき
2人がいると
周りも幸せに豊かになる
そんなことを
私はいつもいつも思い描いています。
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