欲しくてたまらない現実が
この手ですくえる
この手ですくえる
手ですくってもすくっても
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
指の隙間から
サラサラと流れ落ちる砂
のように
望み・欲しい現実を
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
どうして
こうも私は掴めないのだろう。
一方、周囲を見渡すと
私が欲している恋愛・結婚、
ノーメイクでいられるほど
トラブルの無い肌や
トラブルの無い肌や
友人関係、性格…を
あれよあれよと自然に手にしている
人達もいる。
人達もいる。
何が違うの?と嘆いて悲しくて
涙したのは数知れずでした。
涙したのは数知れずでした。
そんな私が
今どんな人生を生きているのか…♫
今どんな人生を生きているのか…♫
どうぞご覧くださいませ(о´∀`
こんばんは!奈緒子です。
以下の内容は3年前の
2022年7月に
具現化専門カウンセリングサイト
Seventh Sequence(セブンスシークエンス)
のブログで書いたもので
読み返していてこちらでも
お話ししたいなと思い載せます。
(少し、削除や加筆の加工しています。)
お問い合わせでいただく内容で多いのが
肌荒れや歯並びや目など
お顔に関係するお悩みです。
対人関係はお顔を
見合わせることでもあるので
洋服などで隠せない
お顔のお悩みは相当なものですよね。
自分の顔を見てどう思われるか怖くて
顔を真正面から相手に向けられないし
目を合わせることも出来ない。
10代のはじめから
20年以上悩んできた私は
お話しを聞かせてもらうたびに
相当なものである苦しみがひしひしと
分かります。
文書で表すだけでは済まされないほど。
どれほどの酷さだったかというと
顔一面が荒れていて
真っ赤になっていたり
ボコボコ傷のように出来ていたり
時には火傷したかのようにただれている時もありました。
こういう時はメイクしたくないのですが
メイクしないととてもじゃないが
このままを人に見られると
びっくりされるしって
メイクでも完全には隠しきれないけれど
時間をかけてメイクしていた記憶があります。
心はもう泣いていました。
メイクすると
どれだけ酷いかより打ちのめされるし
隠れないし、でも
このままでは外に出られない💦と。
肌が綺麗になった自分なら??
とか
悩むからこそオーダーが出せると言われても
「そんなの百も承知だし!!」
「何をやっても治らないからどうにかしたいのに!!」
と言いたくなっちゃったり。
皮膚科で保険診療内での治療
抗生物質やビタミン剤
塗り薬から皮膚科処方の化粧水とか
やってもやっても
どれも自分の肌にはびくともせず
保険診療外の治療も沢山やって
お給料をそのまま治療代に費やした。
あらゆる病院やエステサロンに行く日々で
県外に足を運ぶこともあった。
お金も体力も可能な限りの施術をやってきた。
たかが肌荒れと思う人もいただろう。
でも、たかがではないのです。
自分にとっては、たかがで済む範囲ではない。
荒れているのが、ホクロひとつほどならこんなに大きく悩まないです。
これはなってみないと分からない領域でしょう。
医師からも
イタチごっこだと言われて
降参宣言を受けた時の悲しさは
本当に辛かったです。
病院が頼りだと思っていたのに
そこからも、これ以上やっても無理
と言われたのですから
どこに行って治したらいいのだろう。
一生治らないまま
一生悩んで苦しんで生きるなら
もう生きたくないとすら思ったことも
ありました。
それが
ある時から症状がパタリと止まりました。
きっかけはいくつもありますが
ここでは
そのいくつもの中から
仕事を辞めたことや
彼と一緒に住み始めたことでの変化を
お話しします。
だからって同様に
じゃぁ、仕事を変えたらいいのか!
実家を出ればいいのか!
住んでいる場所を変えたらいいのか!
そういうことではありません。
仕事を退職することがきっかけで
一緒に住むのがきっかけで
その都度私の中で変えた内面があります。
これだったのですよね。
ひとつは、
今まで、病院やエステとか
肌の専門知識を持っている
誰かに治してもらうのが当然
と思っていたことに
疑問視するようになりました。
疑問視したことで
誰かに治してもらう
⬇️
自分の肌は自分で治す
に決めなおしたのです。
考えてみれば、
一生施術を受け続ける必要がある肌だと
お金の面で莫大な費用がかかります。
施術以外にも
勧められるホームケアを使い続けなければ
肌が荒れる状態だと
高いスキンケア用品を
使い続けるということであるため
お金も肌荒れもイタチごっこ。
退職を期に
当てにしていたお給料がなくなることから
肌を維持するために費やしていたお金や
お金を支払っていた施術やスキンケア用品
払い続けている理由など
自分を見つめ直しました。
そこで出てきたのが
自分では治せないっていう
エフィカシーの低さでした。
自分では治せないって
誰が決めたことなのだろう。
自分の肌なのに、自分のことなのに
自分じゃ出来ないってどういうことなのよ?と疑うようになったことで
自分の力を信じようって
力強く思えるきっかけになりました。
それから、彼と一緒に住むことで
すっぴんを曝け出すことになるのですよね。
今までの私なら
到底出来ないことではありましたが
それまで、肌荒れの私は可哀想な子であり
人様に見られると
可哀想なのが丸見えだから
見せる訳にはいかない。
というような認識がありました。
可哀想と一番に思っていたのは
誰よりも自分自身であったことが
盲点でした。
肌荒れひとつで
可哀想なのか可哀想じゃないのか
判断されるなんて
たまったもんじゃないな!
その時
どんな状態の私でも
私は私で変わらないと信頼出来ました。
信頼出来たことで
彼のことも「この人は私を嫌わない」
と信頼出来
さらけ出すことが出来たし
どう思う?と聞いてみた時も
そこを問題視していないことが分かりました。
こういった内面の変化が表面化して
今では肌荒れがなくなりました。
今では
落ち着いていて
たまに出現したとしても
病院やエステで保険適用外のケアをせずとも
高価なスキンケア用品で徹底ケアをせずとも
1日2日で治る自分になっていました。
肌荒れメインでお話ししましたが
お悩みで次に多い歯並びのことや目のことも
悩まなくするのは不可能ではないと思っています。
だって
私の目は一重から二重になりましたから^ ^
一重より二重がいいという意味では決してなく
どちらでもいいと思っているし
目を印象付けるのに
どちらがいいというのは関係なく
一重の時に「目力がある」と
めちゃくちゃ言われていました。
目が大きいから
目力があるということではない
ということも、この事から実感しています。
ただ、ひとつ憧れていたことがあり
二重の線の間にくっきり映えるアイシャドウが素敵だなって思っていました。
この経験が今は出来ていて
オーダーでこんなことも出来るんだ!!という
思いが強くあります。
自分の可能性を自分で閉じずに
セッションを通して
拡大していかれることを願っています。

