私が休職にまでなって心身が崩れたのは

自分を大切にしていなかったからだと 
今なら思います。   

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自分より先ずは仕事、他者…
それを繰り返すから
体調はすぐれないし
いつもどこか不調で
病院では異常なしなのに 症状が改善されない
そんな体調を押し殺して出勤していました 


休職した今も、たまに働いている人達を見ては
自分は社会から外された社会不適合者なんだっていう思いに苛まれ
「どうしてこんなことになってしまったんだろう」
「私は何やってんだろう」
と感じますが 

逆に、仕事が嫌だと思った通りに
仕事を休んで
仕事に縛られない自分の為の自由な時間が
毎日こんなに持てていることに
感謝する事を忘れていました。

これ以上働きたくない!!と思っていたから
休職の延長を繰り返して
働かなくていい状況下にいること 

もうダメだと自分に降参して
あの日病院へ行った

そこを先ずは認めて感謝してありがたいと感じて
私を抱きしめよう。

病気のおかげで私は休めている

病気の私がこんなことしていいのかな
病気の私を受け入れてくれるかな
と周囲にお伺いをたてる見方ではなくて

病気の私がいてくれて
病気の私がいていいのです。

今の私でオッケーなんです。


仕事していないけれど
その分働きたくない思いが叶って
休めている
休んでいる間は全てが自由時間である
恵まれていることに気付こう。


病気の私を引け目に感じるより
病気がくれた自由を感じてありがとう、
内側にいる小さな私、よくやった!と褒めて
認めよう。


そうした視点を変えた世界は
きっと  うんと良い現実を起こすはずだ。
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