0296 ティーガー祭り① タミヤ 1/48 ティーガーⅠ初期型 東部戦線 その1 | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。




こんばんは。管理人でゴザイマス。安倍首相の国葬に税金使うのを反対している輩がおりますが、実行犯の精神鑑定の費用と勾留期間の方が無駄じゃない?と思っている管理人でゴザイマス。与党野党関係なく、国のトップを努められた方に国葬を行わないとなると、世界的な恥を書くだけだと思うのですけれども。(;´Д`)
この記事を編集している間に英国女王がお隠れになりました。謹んで哀悼の意を表します。



閑話休題。ティーガー祭りのヨンパチティーガーⅠの製作を開始しました。通常であれば、製作開始の回はランナーチェックから始めるのですが、コレは初夏に新発売だった時にアップしていますので、省略しておきます。一応、下記にリブログしておきますので、気になる方はそちらをご参照願います。


今回は説明書の仕様ではなく、クルスク戦に参加した第505重戦車大隊第3中隊 321号機を参考にして製作しますので、以下の点が組立て説明書のどちらのタイプとも異なる予定です。




①砲塔に付く3連スモークディスチャージャーは無し。本当は車体本体中間部にSマイン(対人地雷)の発射器が付いているのですが、良さそうなパーツが無いので、省略。タミヤだと1/35のタイガーにもSマインのパーツは見当たりませんので、もしかして対人兵器は人道的配慮(タミヤから爆撃機B29が発売されないのは、その為です。)で敢えて再現されていないのかも知れません。

②砲塔に予備履帯を付けた車輌になりますので、説明書の仕様では使わない事になっているA2パーツを使って再現。元々キットには砲塔に予備履帯を使う用の穴あけガイドがありますので、1ミリのピンバイスで穴を空けるだけですけれども。

③OVMクランプの再現を検討中。
仕様違いと言うよりは簡単なディテールアップ作業です。車載工具のベルト横に丸棒を半円に切ったものを貼って固定金具風にしようか検討しております。コレはやらないかも知れません。




④転輪その他
作ろうとしている車輌の起動輪はタイプBの後期型ですが、後の千鳥配置は第1転輪を外さないAタイプですので、タミヤさんのバリエーションを折衷した形となりますね。あとフロントのシャベルは付いた車輌となります。




また履帯についてはロコ組みが苦手と言う事もあり、先に組み付けてから塗る事にしました。
この際も説明書の指示である誘導輪の履帯パーツを10枚から9枚に間引きして、履帯上部のカーブを自然な形にしようと思います(写真は旧キット)。


ティーガー祭りに同じ系列のキット(旧版や後期型、ストームティーガーはほぼ同じ)で参加される方も多いので、何気にオススメです。




製作1回目の今回は転輪まわりの組立を行いました。履帯の製作については集中力と時間を要しますので、今回はここで手を止めています。
この後はある程度組立終わったら、アフリカ戦線(北アフリカの戦いまつり)の車輌と一緒にサフを吹こうと考えております。


さて、お話は変わりますが、当ブログもナンバリングを開始してから、そろそろ300回の節目を迎えようとしております。そこで何かやろうかと思うのですが、何が良いでしょうかね?

フォロワーさん向けのプラモプレゼントとかでも良いんですが、皆さまヒトが良いので応募が毎回少ないんですよね(フォロワーさんも少ないんですけれども)。今回に限り、品薄のアレとかも少し用意出来そうなんですけれども。コレについては何かコメント頂ければ幸いです。但し何もやらない可能性もございますので、その辺りはご容赦くださいね。それではおやすみなさい。