0230 タミヤマーダー1 第2回 | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。

おはようございます。横浜市長選ポスターの倉持明日香さんが雛形あきこさんに見えて仕方ない管理人でゴザイマス。管理人はお菓子JK系アイドルとグラドル全盛期の世代で、当時の押しはMEGUMIさんで写真集購入イベントに何回か行ってオリマス。



さて今回は発売日に買ったのに、本日まで半年以上ほったらかし温泉だったマーダー1を作って行きますよ。実は再開までに部品を壊したり、失くしたりしているので、ここまで2回アフターサービスを頼んでいたりします。(^_^;)(^_^;)(^_^;)




今回はAパーツを頼んだ事で履帯パーツに余裕があったので、当戦車工廠では苦手としているロコ組みをしてみました。このキットは防盾や戦闘室のパネルにガッツリと押出しピン跡がありますので、ウェーブの黒い瞬間接着剤を使って埋めています。これがパネル6枚分と結構大変ですので、ハードウェザリングする方は無視しても良いかも知れません。


今回はピン跡や戦闘室パネルの隙間埋めに瞬着やパテで工作しておりますので、クレオスのオキサイドレッド缶サフを吹いております。因みにクレオスもタミヤもオキサイドサフはビン入りがありません。一応、ガイアノーツからはサフェーサーEVOシリーズとして発売されております。


さて、当工廠定番のMrカラー137番タイヤブラックによる影付けをしました。この後は履帯のブロックだけ表側にふわっとタミヤLP54番履帯色を吹いて車体の塗装に入ります。

実は車体色をジャーマングレー単色か3色迷彩にするかで迷っているんですよね。この車輌は在フランス防衛隊や鉄道大隊に所属していて、初期のジャーマングレー、ダークイエロー単色、3色迷彩と色々なパターンがあります。
殆どの作例が3色迷彩で、管理人が知る限りではジャーマングレーは模型大隊戦闘日誌さんのみなので、皆さんが作っていないジャーマングレーも捨てがたいんですよね。
ただ3色迷彩だと9月から始まるベルリン防衛戦でドイツ軍を作る場合や製作中のパンターと一緒に塗れるとメリットもありますね。(^_^;)


本日は以上となります。パンターの転輪が無事届きましたので、次回はパンターの工作を再開シマス。