0128 タミヤ新KV‐1購入 | ㈲保土ヶ谷車輌

㈲保土ヶ谷車輌

戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。

おはようゴザイマス。久しぶりにC型のロードスターを中古で見かけた管理人でゴザイマス。4代あるロードスターの中で残存台数も1番少なくて、初代と現行の方が人気があるので埋もれております。プラモも出てますが、初代と現行はタミヤ、2代目はアオシマ。こちらは登呂遺跡の方でキット化デス。そして、マンガや映画には殆ど出てキマセン‼マツダだとRXナンバーか初代ロードスターなんですよね。マニアックなところでAZ-1(交通事故鑑定人 環輪一郎というマンガに出てきた。)ですかね。



先週末にタミヤのKV‐1が発売されたので、購入して来ましたよ。このキットは1ヶ月前まで全く購入する予定はありませんでした。問屋さんとモケイヤさんからのオススメでの購入でアリマス。


旧製品の箱とは名前が左から右に。タミヤマークが右下に変更となっておりますよ。
では当ブログ恒例のランナーチェックをしていきましょう。



履帯は組みたて分割式です。Dランナーに集約されていて、2枚入っております。



こちらは転輪回りのAランナー。こちらも2枚入ってオリマス。




シャーシはB/Cランナーに集約。バスタブシャーシはエレファント位までだったでしょうか?最近のタミヤスタンダードとなるハコ組とナリマス。ナット止めは今回もありません。
下面がフラットなので、ベース固定はしやすいと思います。



砲塔回りはEランナー。詳しく確認した訳ではありませんが、強化装甲版は直ぐに出せそうな感じです。



透明パーツとポリキャップ、ワイヤーという名のタコ糸。今回のキットはエッチングパーツはありません。



今回のカラーガイドは2種類。まあオールグリーンが2枚。ルノーR35の時と同じで、組みたてによるバリエーションはありません。



最近のタミヤキットに入っている作り方の説明書でアリマス。あとは組みたて説明書で全ての封入物とナリマス。ソ連やロシアの戦車というと、派手なダメージ加工をする方が多いと思いますが、ここではボックス・ザ・ストレートで作りますよ。ただ放置戦車が沢山あるので、そちらより先に完成する事はほぼないかと思われます。