今日も連休中に作ったプラモをアップします。
アクアマリンというメーカーが出しているナデシコ級一番艦『ナデシコ』でアリマス。このアクアマリンというメーカーはフィギュアのメーカーです。数年前に突如として、秋の東京ホビーショーでアニメ『機動戦艦ナデシコ』25周年記念として、このプラモデルを発表して、このままアニメ系のプラモを発売するのかと思いましたが、この後に強化型のYユニット装備型を発売してからは次が出ておりません。ただナデシコは数回再生産されてオリマス。
今回はパチ組みにタミヤスミ入れカラーとガンダムマーカースミ入れ用ブラックでスミ入れをした後にMr.スーパークリアーつや消しを吹いただけの仕上げでアリマス。
このプラモは作る人が設計した様な感じが随所に感じられます。ゲート後が艦首4個所以外は基本的に他のパーツで隠れる様になっていました。説明書もCGになる前のガンプラをほぼトレースしている感じでした。このキットは艦中央にあるグラビティブラストが発射時と航行時が選択出来ますが、そのパーツの固定が緩いので、流し込みで接着してオリマス。なお、今回は航行時として閉じた状態にしてイマス。
すごい今更なのですが、ナデシコは火砲積んで無くて、ミサイルと電子戦メインなので、ミサイル巡洋艦かイージス艦に近いですよね。あと当時のアニメで整備班のウリバタケさんは千葉繁さんだと思ってましたが、数年後にスパロボで飛田展男さんだと知ってビックリした記憶がアリマス。