0114 タミヤ ルノーR35 第2回 | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。

三度目のこんにちは。先週末に発売されたタミヤの新製品ルノーR35軽戦車。皆様はもう手に入れたでしょうか?同じ日にジ・オリジンのガンダムとRGのエヴァ初号機が発売されたので、そちらを優先した方も多いかも知れませんね。(^_^;)(^_^;)。余談ですが、エヴァは輸送台付きも通常製品ですので、慌てて高値のネット販売を買わないでくださいね。m(_ _)m
今回は購入した方と購入を考えている方にフランス軍仕様として塗る方に向けての考察にナリマス。最初に言っておきますが、プラモは自由に作るのが1番なので、あくまで提案のひとつ位に考えて下さいませ。ヽ(´ー` )ノ



当工場のR35は基本塗装が終わりました。今回は全てタミヤのアクリルカラーで塗ってオリマス。積層はプラ→車体をオリーブグリーンXF58(エアブラシ)→履帯をダークアイアンXF84(エアブラシ)→サスと履帯縁ラバーブラックXF85(筆塗り)で塗ってオリマス。ただラバーブラックの筆がなかなか届きませんでした。これから作る方や塗る方は先ずは影色を兼ねてラバーブラックで塗り潰してしまい、残りの車体色をエアブラシで塗る方がラクだと思います。


このキットは鋳造表現のモールドがありますので、サフはお勧め出来ません。管理人のキットは1度1000番の缶サフを吹きましたが、モールドが見事に埋まってツルツルになってしまったので、1度剥がしている経過がアリマス。


履帯はエアブラシを絞って塗れば、以外に簡単に塗れますよ。因みに管理人は底も塗る派でアリマス。この後はいよいよフランス戦車の真骨頂の筆塗り迷彩に入りマス。マジノ戦線からは以上です。