0076 タミヤアクリルでプラモデル展示台を塗る。 | ㈲保土ヶ谷車輌

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戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。

こんばんは。ミスドに入りづらい管理人でゴザイマス。黄色い店内が落ち着かないんですね。ムカシのヤマダ電機とかもそうでしたけれども。


アキリーズは人形の塗装に入りました。現在は制服の指定色であるタミヤアクリルXF59ダークイエローをエアブラシした段階で止まってオリマス。

今回はアキリーズ製作の番外編でゴザイマス。プラモデル展示台の製作については、あまりハウトゥ本とかにも書いてありませんので、今回は展示台の作り方を説明します。ニスやオイルステイン等々の色々なやり方がありますが、今回は1番簡単且つ、早く出来上がるやり方で説明します。簡単なのですが、 今回のやり方はエアブラシ必須です。(^_^;)(^_^;)



管理人はホームセンターのトールペイントコーナーで販売しているプラーク(表札)を利用しております。写真はサン・ケイ製で850円。木の材質は不明です。川合木工所製のアチガス製のモノがあればベストですが、どうも生産終了になったぽいです。ボークスの様な大きな模型店で売っている事もありますが、町の模型店や量販店では売っていない事がほとんどなので、これだけはホームセンターで買って下さい。


今回はスピード製作なので、裏面は塗装も処置もしません。管理人は塗料が回り込んでくるのはイヤなので、マスキングしております。裏は別に気にならない場合は必要ありません。側面や天面の機械処置された跡を320~400番の紙ヤスリで軽く馴らしマス。今回は書く箇所で四往復位でやめておきました。



次にベース色を塗りました。今回はタミヤアクリルのフラットブラウンを塗っております。ウッドブラウンやハルレッド等も面白いかも知れませんね。ムラとか気にせずにエア圧全開で塗り潰しマス。



つや出しにタミヤアクリルのクリアーオレンジを吹きました。クリアーカラーは塗った感覚が判りにくいので、エアブラシの往復ピッチング数を決めて塗る事をオススメいたします。今回は最後に天面をダメ押しで塗って、終了にしました。で、数時間放置して完成とナリマス。



戦車が出来ていないので、ミニ四駆ラウディーブルさんに代役を頼みました。それではまた。