10式は中戦車だと思うのですが、普段作っている大戦車輌比べるとシャーマンよりはひとまわり大きいようですね。ちなみに何故放置していたかと言うと、履帯がカクカクして一時期やる気が失せたからであります。
今年のホビーショーでタミヤブースでヨンパチのチャーチルを見せてもらった時にタミヤの方に聞いたところ、履帯の様なカーブのあるパーツは流し込みの緑ブタでなく、普通の白いフタのモノを使って、後から手で押さえて丸みをつけて作っているとの事でした。この10式はそれを聞く前に作っていましたが・・・・ 。
しかも陸上自衛隊の車輌なので、基本ピカピカしているので、汚せば良いやとかが出来ませんし。
これは16式ですが、全体的に隙がない感じですよね。さて、今回はもう1つ試そうと思っている事がございます。それはタミヤのラッカー系の使いごごちを探ります。但し、希釈についてはMr.レベリング薄め液を使いますので、ご了解ください。
しかし、クレオスがガンダムマーカーエアブラシシステムやアクリジョンを出して環境問題や安全性を配慮する方向をアピールしているのに、安全面でアクリルやエナメルしか発売していなかったタミヤがラッカーを発売するのは興味深いですね。しばらくブログでは扱っていないアクリジョンですが、個人的には仕様を続けております。ある程度まとまったら近々またアップしようかと思いますので、もうしばらくお待ちください。夜分遅くなりますので、本日はこれで失礼します。