「我が家の雛人形」

それどころじゃなかった…という家庭は意外と多いと思われ。でもだからこそ、用意するべきだったと後悔することもあるかと。

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「西洋式：やらかしても懺悔でオッケー」と対になる概念は、ひな祭りの原型の流し雛「東洋式：問題はとりあえず厄祓いでオッケー」となる…で良いのかな。

考えてみると、大陸式の端午の節句ともニュアンスが異なる、和の香りが強い行事…かな？　ひな祭りのこと人並みにも知らないで云うけど(オイ…)

雛人形で思い出したのですが

『着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(福田晋一/スクエニ)の主人公のひとり、ごじょー君。現役高校生にして人形師見習いというポジションのはずですが、最近あまり人形師のほうの話にならないッスな。

いや友崎くんと同じく「自分の殻を破る」というのがメインテーマでしょうからこだわりはしないものの、ちょっと云ってみたかった(๑•﹏•)

最新７巻は来月24日発売とのことで、これも新暦旧暦のひな祭りには重ねられなかったわけですが、まあオッケーです(ﾅｾﾞ､ｵｯｹｰﾅﾉﾆﾌﾚﾙﾉｶ

↑ピックアップしたページだけだと真面目な青春系に見えるけど、実はエロゲとかラブホとかグレーゾーンにもハミ出してるから、アニメ化の道は意外と遠いかもしれないという(^o^;)

03月03日ログ《Doll's Festival》