02月23日ログ《バックトゥザフロシキ》 | ◆馬馬虎虎 Lite◆

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南海時代からのホークスファン&パ・リーグファンです。あと、香港が好きでした。北京のバカ野郎。
ブログの内容は毎度分裂気味です。スミマセン。

※ブログに使える時間が少なくて、なかなか皆様のブログにお伺いできておりません。申し訳ございません<(_ _*)>

「ふろしき使ったことある?」

ナイコトモナイ・コトモナイ少佐

(どっちやねん)


ふろしきってさ、他に荷物を持たない状態でふろしき包みだけ持っている姿が凜凜しいですよね…

てなことを思うと、そのような生活スタイルに移行することまで考えなきゃなんて思っちゃうので、なかなか。


形から入ればと思いつつもその形を難しく考えて動けない症候群なのでした宇宙人


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「ふろしきの日の話は去年調べたし、なにか新しいふろしき…ああ、鬼滅か」とか思って
「ふろしき 鬼滅」で検索しようとして、スペースを入力した瞬間
「ふろしき広げすぎ漫画」というサジェスチョンが出てきて

そのあとしばらく
「ふろしき広げすぎな物語」の探索に旅立ってしまい、ブログ記事ほったらかし温泉にタコ
『ワンピース』は未読だったりするんですが、世の中いくらでも「畳めない物語」は存在するのでした(^o^;)



まあその
富士鷹ジュビロさんこと藤田和日郎さんは、むしろ素晴らしく畳める(畳めた)漫画家さんだと思うのですが、やはりこの画像は貼りたくて(笑)

昔は栗本薫作品読みまくりで、『グイン・サーガ』とか『魔界水滸伝』とか完結の見通しがないことにモヤモヤしたものですが、
栗本さんも旅立ってだいぶ経つ今は「終わらない物語ばかりだしモヤモヤすることもないよね、そもそも三國志も水滸伝も」くらいの達観モードではあります(๑•﹏•)
三國志や水滸伝は各地の平話のいいトコ取りで広がったお話(作者無数)だと考えられるので、終わらないのが当たり前ですけどね。



それでも結末が見たい物語、なにかあったかな〜と考えたところ

『ドリフターズ』(平野耕太/少年画報社)

だけではないけど、てか最重要でもないかもだけど、もう少し早く進めてくれないと、最後まで読めない気がする(笑)

『超人ロック』や『ゴルゴ13』は結末がどうという話ではないし…

そー云えば
ペリー・ローダンシリーズは読んでないのですが、あちらの愛読者も「見届けるなど望むべくもない」みたいな心境…なんでしょうね、たぶん。