02月11日ログ《神の国もサイコロを振らない》 | ◆馬馬虎虎 Lite◆

◆馬馬虎虎 Lite◆

南海時代からのホークスファン&パ・リーグファンです。あと、香港が好きでした。北京のバカ野郎。
ブログの内容は毎度分裂気味です。スミマセン。

※ブログに使える時間が少なくて、なかなか皆様のブログにお伺いできておりません。申し訳ございません<(_ _*)>

「建国記念日の意味、知ってる?」

↑建国記念日と↓建国記念の日の違いについて云々するくらいには知っていますし、そのことは去年書きましたよぅ(最近このパターン連続)。


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


敢えて云おう、「天皇を中心とする神の国」くらいは云いたくなる紀元節のニューバージョンであると(=゚ω゚)ノ

サンフランシスコ講和条約の日(4/28)とか、日本国憲法施行日(5/3)とか、十七条憲法制定日(4/3)とか、候補は他にも出ていたわけだけど、神武帝即位の日という曖昧さは、意外と悪くない選択だと思えます。
「この日から国が始まったんだよ」ではないほうが、感じる余地がありますよね?

さてさて森元、もとい森元総理。
「神の国」と同様に発言を切り貼りされて責められてフビンですが
なんか「発言が切り貼りされることを想定しないで話すのが落ち度」みたいに云っている人もいて、「キモチワルイ世の中がランナウェイトレイン(暴走機関車)していく…」と思ってしまいます。

「発言の切り貼りなんか当たり前じゃん?」と考えるマスコミとその周辺(主に劣性左翼)。裏切りを自慢するカンコック社会に通ずるものも感じますしね。
そんなのを当たり前にしないで、互いにできるだけ正しく伝えようとしあって、その上で「正しく伝えるのは難しい」と戒めあう。それぐらいの作法は醸成されてほしいものだと思っております(マジレス風味)。

正しく伝えようとするのは労力が要ることだけど、「どうせ周りは嘘つきばかり」と思って暮らすよりは気が楽だと思いますので(マジにマジレス風味)。

 



追記


タイトルはアインシュタインの「神は絶対にサイコロを振らない」のもじり。「日本は因果律に従って存続してきた」というほどの意味ではないけれど、「多数の因果律が今の日本に繋がった」とは云いたいわけだから、まあ大差ないかも(๑•﹏•)