うも!
 
現役調理師アドバイザー
 
ノブ です。
 

ついに今回で、
効き目
野菜シリーズ完結!
最後までお付き合い
ありがとうございました!
 
・セロリ                                           
 
茎が太く、長く、丸みがあり、
葉がみずみずしいものを
選びましょう。
 
茎の筋と筋の間の肉が盛り
上がっているものほど良品です。
 
茎を押してへこむものはス入りが
多いようですので避けましょう。
 
・カリフラワー                                        
 
食べる部分は、花蕾(からい)と
呼ばれていますが、それが固く
締まって、白く、大きさの割に
重いものを選びましょう。
 
黄色みがかっているものは
品質が落ちているので
避けましょう。
 
・ブロッコリー                                        
 
蕾が大きく、濃い緑色をしていて
全体にこんもりとよくしまった
ものを選びましょう。
 
色がまだらだったり黄色くなって
いるものは古いものですので
避けましょう。
 
寒さにあった紫がかっている蕾は
かえって味の良いものです。
茹でると緑色になります。
 
・アスパラガス                                       
 
緑色が濃くツヤのあるものが
新鮮です。
 
穂先がしまっていて、太く
まっすぐに伸びているものが
良いものです。
 
切り口が乾いていて、繊維が
目立ち、変色しているものは
鮮度が低下しているので
避けましょう。
 
・生しいたけ                                       
 
カサの肉つきがよく、
厚ぼったい感じであまり
開いていないものが良いです。
 
カサの裏のヒダがはっきりして
きれいなもの、石づきが丸く
短いものを選びましょう。
 
・えのき                                        
 
袋の中の空気が少なく、かさが
白くて固い、茎の柔らかい
ものが新鮮です。
 

さてさて、覚えることはたくさん
あると思いますが、料理人として
とても大事なことになります。
 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。