わんちゃんを飼い始める前に byなべ | Eesy!ワンLife!

わんちゃんを飼い始める前に byなべ

わんちゃんを初めて飼う時は、どこで購入しようか、それとも貰うか悩みますよね?

そんな方の為に少々書きたいと思います。


わんちゃんを飼いたいと思った時、まずどこに行けばわんちゃんがいるのか?

一番最初に思い浮かぶのはペットショップですよね。

次にブリーダーさんから直接購入する方法や、

保健所、里親の会等から引き取る方法もあります。

ここでは、日本人がわんちゃんを購入する事が一番多いペットショップでの購入の際に関して書こうと思います。


1.ペットショップの選び方

まず最初に見て欲しいのが、そのペットショップのわんちゃんの管理・展示方法です。

ペットショップに行った事のある方ならお分かりだと思いますが、

ほとんどのペットショップではわんちゃんを1頭1頭ケージに入れて展示しています。

これだと、朝から晩までずっと一人ぼっち。

わんちゃんに社会性が身に付きません。


ここで言う「社会性」とは、「わんちゃん同士のルール」の事です。

上手な遊び方や、ボディーランゲージの意味等です。

本来なら、生後3ヶ月くらいは親兄弟と一緒に暮らし、遊びながらこれらの社会性を身に付けます。


しかし、生後数週間の頃からずっとケージに入れられて一人ぼっちで過ごしていたらどうでしょう?

誰からも何も教えてもらえません。

仮に自分で何かを得ようと思っても、相手がいない事には何も出来ませんよね。

せいぜい、ガラス越しに見える人間に慣れる事くらいです。


ではどういうペットショップがいいのか?

定期的にわんちゃん達をフリースペースに放して、自由にさせているショップです。

これで親兄弟と離れていても、友達同士の遊びの中で社会性を身に付けられます。

特に「他のわんちゃんを恐がらない」効果が大きいでしょう。

もう一つ、大きなメリットとして、十分な運動が出来る為、

ストレスが溜まりにくく、健康が維持できるということが言えます。


2.わんちゃんの選び方/性格

まずお願いしたい注意点を。

わんちゃんを一目惚れで選ばないで下さい。

これから一つの命を一生預かるのです。

家に連れて帰った後に、「こんなはずではなかった」という事のないように。

また、仮に思ってしまったとしても、一度預かった命を粗末にする事は絶対に許されません


とは言っても、ペットショップにいるわんちゃんの性格や性質をその場で全て判断する事はまずできません。

その犬種特有の性格や性質はある程度把握できますが、

その子の元々持っている性格と、育った環境で性格は変わります。

1頭1頭性格は違うという事を頭に入れておいてください。

(右記事参照→http://ameblo.jp/nbtn/entry-10035541786.html)


まずはそのわんちゃんがフリースペースで遊んでいる様子をよく見ましょう。

他のわんちゃんと上手に遊んでいるのか、一人で遊んでいるのか、

それとも一人隅っこで寝ているのか等、色々なタイプの子がいると思います。


自分がどんな性格の子を迎えたいのかがはっきりしていれば、

この段階である程度絞れてくると思います。


それから気になった子がどんな子か、店員さんに聞いてみましょう。

あんまりマイナスな印象を持たれるような事は言ってこないと思いますが(^_^;)

より良いのは、第三者の専門家や、わんちゃんに詳しいお友達に見てもらう事です。

客観的に見る事で、その子の性格が判断しやすくなるでしょう。


3.わんちゃんの選び方/体質

遺伝的に起こる病気を持っている犬種がいます。

一番有名なのはキャバリアの心臓病ですかね。

私の愛犬、ししまるもいずれは心臓病が発症します。

キャバリアの場合ほぼ100%です。

キャバリアの飼い主は、みんなこれを承知で、覚悟して飼っています。

自分が迎えたい犬種には遺伝的な病気があるのか、ないのかは前もって調べておきましょう。

また、その子の両親や祖父母には病気はなかったか。

これらを調べるのも大切です。


体格に関してよく言われているのが、足の大きさを見るという事ですね。

足の大きい子は体も大きくなります。

大型犬の子犬と、小型犬の子犬を見比べるとよくわかります。

これも店員さんや専門家に見てもらうと良いでしょう。


最後に、鼻を見てください。

あなたが飼いたいと思っている子は、鼻は黒いですか?

それとも少し薄い色ですか?

色素の薄い子は、色素の濃い子よりも病気になる可能性が高いと言われています。

わかりやすいのはダックスですね。

ダックスの毛色は、何種類もあり、正直私も覚え切れていません。

判断しにくい微妙な色もあります。

わんちゃんには、掛け合わせていい色と、そうでない色があります。

ダックスだと、クリーム同士は掛け合わせてはいけません(他にも組み合わせは多数ありますが)

血統書を見せてもらい、両親や祖父母はどんな色同士だったのかを見てください。

掛け合わせに問題が無く、色素の濃い子を迎えるのが良いでしょう。



長々と書いてしまいましたが、

これからわんちゃんを迎えようとしている方々の参考に少しでもなればと思います。



最後に…

ペットショップやブリーダーさんから引き取りを決める前に、

少し立ち止まって考えてみてください。

あなたがわんちゃんを迎える際には「子犬じゃないといけないのか?」

ショップやブリーダーさんの所にいるわんちゃんは、

いずれ引き取られていくでしょう。

しかし、保健所や里親の会等で保護されているわんちゃんには、

飼い主が見つかる保証はどこにもありません。

「そんな子達を自分が引き取ってもいいのではないか?」

これを読んでくださっている方が一人でもそう思って頂けると嬉しいです…。



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